2024年の目標は
200冊の本を読む
漫画と絵本は含まない
今年23冊目の本です
200冊読むのはもう諦めたのですが
我が愛娘おこめちゃんとの楽しい学習のために
宮本哲也氏の「算数と国語を同時に伸ばす方法」を読んでみました。
読む前は、簡単に○○や⬜︎をとにかく反復学習してください!みたいな内容なのかなー?なんて想像していましたが、全く違いました。
保護者向けの本でした
「考える力は使わないと弱くなり、強い負荷を与えれば強くなります。」(本文中より引用)
私も普段からおこめちゃんには頭を使うこと、考えることを癖にするように伝えています。
普段から考えていないと、いざ考えようとしても脳が働いてくれないと。
ここ数年ボーっと生きていた私は、昔のようにスラスラと本を読むことさえ難しくなっていました。おこめちゃんの宿題や、読書の時間を設けることで漸く復活してきました。
小さなお子様がいて、これから先どの様に子供の能力を伸ばしてあげるか考え中の方にオススメです。
特に子供の勉強に過剰に口出ししてしまいそうな方にはかなりオススメです
自分の子だからこそ、子供の能力を信じきれない私にはグサグサ刺さりましたが、頷く場面の多い本でした。読んで良かったです。
さて話は変わりますが。
とらねこさんは鼻涙管閉塞(人間と同じかな?)のような症状があります。
病院では麻酔してまで処置しなくてよいと言われましたが…。やはり処置してもらった方がいいかな?とも考えたり。
あの麻酔を使う際の同意書が本当に緊張して嫌なんですよね