前回こんな記事を書いた↓

 

 

 

ら!

 

翌々日の朝、出勤時にソウルメイト君に会いました\(◎o◎)/

 

昨年の大晦日以来。

 

あの時は、姿は見えたけど、微妙な位置関係で戻るのも待つのも面倒で、(笑)、

 

スルーしてしまったのだけど、

 

その日は、もう、避けられない場所にいまして。(笑)

 

私、いつもは2階でエレベーターを降りて、スイカを使える自販機で温かい緑茶を買うのが日課なのですが、

 

その日はスイカの残額が少なかったので、現金で買おう、だったら2階で降りずとも、1階まで行って・・・と考えて、エレベーターに乗りました。

 

エレベーターの中で確認したら、小銭入れに緑茶を買えるだけのお金が入っていなかったので、現金で買うのをやめ、

 

いつものように、2階で降りて、スイカを使える自販機で緑茶を買い・・・

 

という行動をしたからこそ、の、彼との出逢い。

 

これは、出逢わされていますよ。

 

(笑)

 

でね、ソウルメイト君、信号待ちをしてたんだけど、

 

信号で止まる時、2階の通路を歩いている私と目が合ったのです!!!

 

わざわざ、こっちを見てたの!!!

 

ってか、ソウルメイト君、実は、私の通勤姿を見てる?

 

ここから降りていく所を、何度か見ているのかも?と思った・・・。

 

(見るのは得意だからな~。笑)

 

で、

 

まぁ、普通に、

 

「あら、久しぶりじゃな~い!元気~?」

 

と声を掛けた。

 

(ってか、普通に、って書いたけど、この声の掛け方、普通か?飲み屋のママっぽくない?笑)

 

相変わらず、喋らないよ、この男。

 

(笑)

 

仕方がないので、私は自分の近況を話し、彼の仕事場についても少し訊いて、

 

そのことだけは言葉を発したけど。(笑)

 

まぁいいや。

 

この”出逢い”に意味があったのだろう。

 

私が話すことが大事で、

 

彼が話すことは、重要ではなかったのだろうな。

 

 

さて!

 

今日、ふと思ったのだよ。

 

男の人は、好きな女に、何かをしてあげたい生き物なのだと思うのだが、

 

それを欲していない女の所に行く傾向がないかい?

 

例えば、

 

お金を持っている人って、お金に困ってる女には惹かれない。

 

相談に乗ってあげたい男は、相談することなんかないわ~、という女に惹かれる。

 

もし、

 

ホントーにお金に困ってる女が寄って行ったら、嫌だし、警戒するはず。

 

自ら相談したい女のことは、クライアントにしか見えないっしょ?(笑)

 

そういうことですわ。

 

「財産をあげたい。」

 

「別にいらないんだけど。」

 

「相談してくれればいいのに。」

 

「別に相談することないし。」

 

ってなる。(笑)

 

そこに惹かれるのかもな~。

 

男は自分の得意分野を使って女を幸せにしたいと思う生き物。

 

かと言って、過剰に頼られるのは嫌に違いない。(笑)

 

あ、

 

なんてゆーか、その分野で満たされているから安心して近付けるということか?

 

 

昔、お金持ちの年上男性(お客さん)に求婚された時、

 

「もっとお金に困ってる人の所に行けば受け入れてもらえるだろうに。」

 

と思ったのだが、そういう人のところへは絶対に行かないんだなぁ、これが。

 

(で、私がそういう女に嫉妬されるのよ。笑)

 

 

そういうことですね。

 

 

最近、思うんだけど、

 

さっきも”飲み屋のママみたい”って書いたけど、

 

ほんと、そうなってるな。

 

(笑)

 

あ、そう言えば、

 

若い頃は銀座の高級クラブのママになりたかったんだった!!!

 

おお、理想の自分に近付いているではないか!笑

 

思うに、この能力は、もともと備わっていたかとは思うが、3年間の紳士服の売場経験で磨かれた。

 

(ちなみに、紳士服売場の人全員がこれができるかと言ったら、そういうわけでもない。で、私はそういう人にも嫉妬される。笑)

 

人生に無駄はないな。

 

 

こうやって、理想の自分になってゆく( *´艸`)

 

ゆめみる宝石