【おすすめ書籍】
「なんでこの人はこんなことを言うんだろう…。」
「あのとき、どうすればよかったのか。」
家庭、職場、学校、その他さまざまなところで、誰しも人間関係に悩んだことはありますよね。
”リーダー”という言葉はたくさん出てきますが、決してリーダー的な立場ではない人にも届く、
人間関係の悩みが解消されるような言葉や考え方がたくさん詰まった1冊です!
私自身、苦しくなった時はこの本を読みなおすくらい、お気に入りの書籍。
人間関係で苦しくなった時は、ぜひ読んでみてください!
※宇宙兄弟の原作を読んでいない方でも、心に響くと思います!!
【おすすめ学習ポスター】
小学校・中学校範囲はほとんど網羅!!
これさえ買って家に貼れば、国語・算数・理科・社会は、ほとんど完璧。
「ここが欲しかった!」という内容ばかり!!
例えば算数の単位換算や、社会の国際協定や国際組織の一覧など。
教科書の「ここがまとまっていればよかったのに。」と思うような内容がポスターの中に集約されています!
日ごろの勉強を手助けする学習ポスターが欲しい方には、おすすめです!!
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【”テスト”はいったい何のため・・・?】
「ああ~、70点~、、、」
「100点だ!!やった~!」
「平均点いかなかった、、、」
点数で一喜一憂する子どもたち。
そんな子どもたちを見ながらふと思ったことがあります。
何でこんなに点数を気にしているのかということです。
”良い点数を取ること”がテストや勉強の目的ではありません。
自分はどこが理解できていて、どこをどう間違えたのかを認識する。
そして、わからないことを理解できるようになるためにまた勉強をするということが、本来の目的ではないでしょうか。
もちろん、”受験”はまた話が別です。
”受験”は点数で合否が分かれますから、そういう意味では”良い点数を取ること”は一番の目的であり、大切なことだと思います。
ただ、受験や国家試験など合否があるテスト以外は、良い点数を取ったからといって、そのテストの点数自体が後の結果に影響を及ぼすことはないでしょう。
学校の成績には関わってくると思いますが、学校でよい成績をとれば将来食いっぱぐれないかというと、間接的には関わっていても直結はしません。
つまり、テストでよい点数をとったところで、その点数自体には意味がないということです。
もちろん、高得点というのはそれまでのその人の努力の証でもありますので、全く意味がないわけではありませんが、あくまでもその点数自体には意味がないということです。
テストの点数はあくまでもテストの作成者が「この問題を解ければ○点。」と決めたことでしかありません。
最終的に「君はこれらの問題を解けたから〇点だよ」と子どもたちは言われているのです。
突き詰めていくと、テストの点数というのはあくまでも他者評価。
他者評価は、「他者から見た自分」でしかありません。
他者評価ばかりを気にするようになってしまうと、人に嫌われたくないとか、誰かにほめてもらうために頑張るというようになってしまうなと子どもたちや私の周囲の大人を見ていて感じます。
嫌われないために頑張ったり、誰かにほめてもらうことが目的になった努力が悪いわけではありません。
ただ裏を返すと、嫌われたら傷つく、ほめてもらえなかったら苦しいということでもあります。
では、どうすればよいのか・・・。何が大切なのか・・・。
それは”自己評価”です。
あくまでも基準は自分の中に持っておく。
テストであれば、自分はどこでどう間違えたのか、どの程度理解できているのかということを認識することです。
そしてさらにその結果から、自分が努力をしたのか、そこまで努力をすることができなかったのか。
振り返り、自分と向き合います。
だからテストには価値や意味があるのだと思います。
点数で一喜一憂するのではなく、自分と向き合い一歩前進するためのもの。
子どもたちにはそういった向き合い方をしてほしいと思いました。




