ワンダーシャイボーイの憂鬱 -2ページ目

リーリーアクション

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おくれにおくれた手紙
ゆっくり届いたプレゼント

すけてすけた下着
返ってきやしないお返事

夏が薄着で
となりに座る

思いつきでなく決めた
グッドバイと
アイラブユー

もじもじの先
文字文字の果て
もしともしもに×をして

それぞれの光を
お見送り

僕はゆく

カサカサ

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傘の指先
つまはじく
ブロック塀
いれかわるスライドの雨模様

こつん
こつん

かわいらしく飛び散る


ぷらん
ぷらん

いつになったら忘れるの
いくつになったら笑えるの
しるか
しるか

空が運動をする

少し
おかしく思った

お料理

日曜日

母の日

忘れず忘れた贈り物

毎年のこと

今年は山二アおばさん向けのものを

思案中


さて

友達は東京へ

カー不在の日曜日


意味なく心細い

おもしろいものだ


別に

普段から

日曜だからといって

舟にのったり

山に登ったり

サーキットをかけぬけたり

スタジオに入ったり

ボールを投げあったり蹴りあったり転がしあったり

擦り傷をつくったり

つかみあったり

なまえでよびあったり、は、してる

んっと

夕陽にむかって走ったり

やたら野外でBBQだったり

昼間だというのに若いもんが部屋でピコピコピコピコ

ピコピコピコピコピコピコピコしてーと言われたり

なんかは

していないし

仕事なのでできないのだけど


いつになく旅の準備を周到に

遠足の前みたいにしてるもんだからさ

なんかうらやましくてさ


そういやー遠足も修学旅行もいっしょのクラスではいったことなかったなぁ


大学の終わりに一度

沖縄をいっしょにぶらぶらしたくらい?

あとは

だいたい

この街でからさ

きゃっきゃっ言ったり

ちょっと県境こえてみたりか


退屈した憶えがないのが不思議な


あれれれ仕事仕事、、、

仕事中でしたY



今日の一曲


「運命の人」 bonobos




月刊ワンダーシャイボーイ

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とうとう
マンスリーである
雑誌編集をしているわけでもないのに…

記録はやはり大事とは思う
友達の先輩の日記が好きで少し触発された格好で更新
月刊ワンダーシャイボーイ
書くことがないとか
時間がないとか
そういうことではなく
たぶん
自分が足りない

そのあたり

少しづつ
気持ちをいれかえるのか
とりもどすのか
すっかりはじめからか

わからないけれど

はっきりと
努力をしようと思う

ぼやーっとながら
決めた

来年はこの道は通らない感じで


どこにでもいるロック少年
箪笥をひっくり返して

どこにもないメロディを探す

誰もが笑うことばを探す

その夢中何年続く?

その宇宙どこまで広がる?
外は晴れ?雨?

天井は無限?

28

だって

もう少し

大人大人しているのかと

思ってたけどな


まあ、がっかりはしなくていいよ

小学生くらいのオレ


ドラえもんなんて

きみの思ってたとおりだけどさ

まあ、わるくないよ


それはともかく

ひとつ

歳をとりました

はやくなるのか

はやくなるところにいるのか

よくわからないですが

まあ

やってきますよ


身の丈にあったふるまい

背伸びをしないマインド




ウソを

今年も

つくのだな

誰かの言い出した

誕生日

ウソを

今年も

つくるのだな

誰かの笑い出す

ような瞬間

時給はいくら?の公務員

ポップミュージックはことごとく

きみたちの味方をしないだろう

持ち出すキーワードのセンスなさ

意味のなさ面白みなさに加えての

間の悪さ

漏れ出すデータの節操なさ

悪くいうつもりはないがね

大事なものは土に埋めておけばいい

CDと本の谷に沈めておけばいい

ぼくなんかは思う

ウソを

今年も

つくのだしな

ついたことも

忘れるような

ウソを

今年も

つかれるのだしな

つかれたことも

しらないような

かわいいやつがいいと思うだけ



今日の一曲

「イージュー★ライダー」 奥田民生

なりなり

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たまったつかれ
潮時のリズム

腹痛の人
童謡でニュース

水色の鉄橋
クリアしよう今日も

先をゆく街
ゼロから積み上げた日々

海からかえる点滅
シャイの上塗り
つないだ手

いっぺんに
飲み込み過ぎた言葉
もう忘れたよ

まるごともってくるスピッツ
左手にサインボール
キャッチだけはできるのさ

へとへとり

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はや
3月も半ばである
1日しか休んでいないのでR
1日も22時より前に帰っていないのでRL

歩きながら何かを考える
自転車をこぎながら何かを考える

好き
そういうスピードなら
まだ
よかろうに…

仕方なく走り続ける友のまたぬメロース

昼間の眠気も忘れがち

目をあけているあいだに
考えること
あれ
もう
これ
もう

STANも
オレもマジヤバい

わー
デートしたい
毎日

今日の一枚

STAN「STANⅡ」

ここは会社ん!

地元のサッカーチーム

開幕戦を白星でスタート

ひとまずうれしいな


ノエルの気持ちが少しわかった気になる


世界一過酷な?タイトなリーグ戦みたい


おはぎ好きのパイオニア、スターサッカープレイヤーも

きたんだよ

この田舎に


まあ結果をきいだけなんだけど


やっぱりね

ライブがいいよ

どんなはやい情報より

どんなに好きな女の子のメールより


熱気

やら

におい

やら

天気

やら

機嫌やら息づかいやら

キミのとなり

やら

汗ばんだおでこなら

まちがった

おでこ

やら


99年EZO

とか

01年エレカシ

だとか

02年?中村

04年曽我部

だとか

05年100s・YO-KING・チャットモンチ-だとか


意味がいらないんだよな

そこ

いるだけで

いいんだもんな


昔話では

なく

希望と

基本のお話

です


今日の一曲

キャプテンストライダム 「マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー」

バース

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何回だって
限りはあるんだろうけれど
少しでもうれしい日なら
それがいい
ため息まじりでも
大好きなキミのそばにいられなくても

心の底から
ぼくら
遊び
笑う
奇跡に
手を合わせる

夏になったら
春がきたら
秋になっても
冬がはじまれば

信じられないくらいの
こういうの
繰り返して
呆れるくらい
おんなじことで
あきらめたり
勇気をもったり
うたをうたったり
している

たぶん
海をこえても
とどくだろ

どこまでいっても
出会うだろ


今日の一曲

WEEZER 「My Best Friend」

土曜日のランプ

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おしらせをしない
おしらせ
彼のこたえを歌で知る

変化のない変化
変かな?
ボクの歌が偶然にアンサーソング

いつまでも

思うだけでも
みえるハロー

青いと笑われながら
まま
確実にすすめ
大きな人へ

せーの

あわせるとき
ここそこで
はりきるとき

うたう歌

うたえ歌