夢と希望へつなげる物語 -2ページ目

夢と希望へつなげる物語

不妊治療から妊娠してマタニティなう☆ダックス二匹とまったり暮らしてます。

ブログを書くのは久しぶりになりますきあですどーも。
本格的に育児が始まり、基本ワンオペ育児状態で四日に一度夜勤で旦那がいないしワンコも二匹いるし、なかなか大変な日々であっという間に息子は9カ月を迎えました。
 
そんな感じの息子の成長の記録はまた出来たら書こうと思いますが簡単に書くと。
 
めっちゃ元気で体の発育も良くて検診で成長前のめりですね☆って先生に太鼓判押される優良児。
4ヵ月入ってすぐに寝返りをして、バンボも5ヵ月入る前に抜け出すのを覚え、離乳食は残したことないぜって勢いで最初からもりもり食べて9ヵ月目前に2回食?足りるわけねーだろと9ヶ月1週間前から3回食にグレードアップし、更に3時にベビーせんべい4枚は食べます(白目)
5ヶ月くらいにずりばいかな?っていうのを始めたと思ったらハーフバースデーの頃にはハイハイをたしなみ、同じくらいの時期につかまり立ちをして、伝い歩きもすぐ始めて体力有り余ってます(白目)
人見知りと場見知りが始まるとどんどん激しくなり、機嫌悪いと私以外の存在全部拒否で後追い半端なくてトイレにも行くのにも大変で、ベビークラス行っても一人だけ遊べないくらい見知りが激しいです(白目)
 
こんな感じで押し車押して遊べちゃうくらいには成長してるよ☆
 
{76CA6342-57FC-4050-8BD1-D93340FEA8F7}



あ、あと手を繋いでたっちさせてると調子いい時はその場でジャンプします。
ちゃんと着地もします。
そんな感じで、私のちゃんと育つかなという不安を吹き飛ばしそうな感じで前のめりに成長して可愛い姿を見せてくれています。
 
それでタイトルの話ですが。
ぶっちゃけ下の話です。
苦手な人はお気を付けください。
でも声を大にして言いたい。
 
 
授乳始まったら便秘薬飲んでもいいから優しく定期的にちゃんと出すんだぞーーーーー!!!!
 
いや、妊婦の時からもですね。
本当出すって大事です。
私はとってもとっても拗らせました。
その記録です。
 
 
 
私は元から子宮が後屈の関係で腸と子宮が癒着気味で腸の動きが悪くて常に便秘という体質でした。
なので妊活しているころから便秘薬を処方されて飲んでる人で、まあ飲みなれてました。
だから妊娠中も薬はちょっと……とか思うこともあまりなく自分でコントロールして数を増やしたり減らしたりして飲んでました。
因みに飲み忘れると1週間は出ないのもざらです。
でもなんていうか便秘に慣れっこすぎてこの体質に危機感がなかったのが悪かった。
出産後、便秘薬を持ってくるのを忘れて飲むことも忘れて入院生活してて助産師さんに出ましたか?と毎日確認されるが出てなくて3日目には旦那に便秘薬持ってきてくださいと指示が出て飲まされる。
 
この時、入院中だけど初めての育児に既に疲れてて正直薬飲むのがめんどくさかったが助産師さんが出して!!危険だからというので渋々飲んだ。
後でこの意味を痛感する。
 
退院後、里帰りしました。
そして実家の食生活が結婚前と大きく変わっていることに驚愕する。
野菜がほとんどなくて揚げ物や肉ばっかり。
野菜が食べたいというとサラダが出たけど生野菜というか煮物とかお浸しとか食べたかったけどほとんど出ず。
あと食欲があまりなくて生野菜たくさん食べれなかった。
母乳にいい食生活が出来なくてそれもそれでストレス。
あとサラダでかろうじて食物繊維をとれたけど明らかに足りず。
更に思いのほか母乳が出てくれて体があっという間に水分不足になり。
あと息子の生活サイクルので便秘薬飲むタイミングが分からなくなり(疲れてるわ寝不足で何錠飲んだのかとか、飲んでるのか飲んでないのか把握できなかった)
めちゃくちゃ硬いのが出るようになり。
更に実家のトイレはものすごく寒くて(1月でしたし)ウォシュレットもないし、産後なので湯船にも入れなくてお尻を冷やしてしまったのもあり。
 
人生初めて切れました。
 
出産で切れるよって聞いてたのでそこで切れなかったし油断というかお尻を気にかける余裕がなくて……
母に頼んでボラギノールを買ってきてもらいましたが塗り方や注入の仕方がよくわからず。
 
1ヶ月検診で切れたことを伝えるとよくあるよ〜。薬出しておくからこれ切れたところに注入か塗ってねと痔の軟膏が処方される。

が。これが塗ると猛烈に痒くなる。
治りかけで痒いっていうよりかぶれて痒い。
この頃、手にも謎の湿疹が出来たりもしてたから産後体質が変わってかぶれやすくなったらしい。
なので軟膏塗るのをやめて便秘薬で何とかやり過ごそうとしたけど痛い。
かなり痛い。

そして3ヶ月半検診で保健師さんに体調面を聞かれた時に切れちゃってて痛いことを言ったら即刻専門医に行って治してと言われる。
手術とかになったら赤ちゃんどうするのって言われて痔って甘く見ちゃいけないんだなと慌てて次の日に近くで1番有名な肛門科に。

診てもらうとやはり少し慢性気味で傷口が少し硬くなってきてるとのこと。でもまだ手術とかは考えなくてもいいということで一安心。
痒くなった薬をみてもらったら被れやすいから専門医ではほとんど出さない薬だよと言われる。

新しく処方された薬をさして1週くらいで良くなってきてこれで治るなぁと思ったら。
ここからこじれ生活が本格化することになる。

今年の春は何故か夏日が多かったですよね?
便秘薬でコントロールしてたんですけど急激な暑さに水分が足りなくなったのか飲んでるのに少し硬くなってしまってまた痛みが。
薬をまたさすようにしたんですけど、痒くて痒くて触らずにはいられないほどに。
でも触るわけにはいかない部位ですし、恥ずかしいわ痒いわ。
更に暑くなってきたからか、息子が朝までぐっすりだったのが頻繁に起きるように。
息子の授乳で起きるわ痒くて眠れないわでかなりキツくなってきた。
あまりに痒いので念のためにもらっておいたかゆみ止めを塗るもあまり改善しなくてあっという間にかゆみ止めの軟膏が無くなって再度受診。
やはり傷口が開いていて、かゆみは痛みの一歩手前で痛みと同じものだから炎症起こしてるんだろうとのこと。
でも授乳中は薬ほとんど出せないからとカロナールというよわーい抗生剤を出してもらったけど効かず。
あとカビの検査もすることに。
早く治そうと強めの痔の薬も出されたけどこれが注入すると猛烈な痒みをさらに引き起こす。
悶絶して暴れ回るくらい痒い。
その間、息子をだっこしたくても握り潰してしまいそうな程の強烈な痒み。
人ってあまりにも痒すぎると涙が出てくるんですね。
辛くて悲しくて恥ずかしくて後悔で悶絶しながら泣いてました。
あまりにも振り乱して悶絶するので旦那が傷口見てやるからとこれも死ぬほど恥ずかしかったけど見てもらうが、外から見る感じキレイで分からないとのこと。

この頃の痒みは切れたところ以外のお尻の割れ目や股の方も痒みが広がってて何しても痒くて痒くて仕方なかった。

あまりに痒さで体力取られるわ寝不足で限界を感じた私は半泣きしながら助産師さんに電話。
断乳して薬飲みたい。
でも私のワガママで断乳なんて可哀想過ぎる。
でももう体が限界過ぎて気が狂いそう。
こんなことを泣きながら話して病院においでと言われて病院へ。
痔をここまでこじらせることはなかなか無いと言われてやはりこんなにみんな苦しんでないんだと思うとまた悲しくて後悔で涙涙。
でも先生にも相談したらロキソニン処方出来ると言われてロキソニンで様子を見ることに。
炎症に効くのでやっと痒みが落ち着き断乳せずに、眠れるように。
そして痔が落ち着いたから軟膏をささなくていいというところまで回復。
結局痒みは炎症からでカビではなかった。


そして治ったかと思いきや。
処方さてたかゆみ止めを塗ってるとだんだんむしろ痒くなってくるように。
そして便秘薬を飲んでてもちょっとでも硬めというか普通のが出るとまた切れてウォシュレットがしみるように。
貰った軟膏をさすと猛烈に痒くなる。
また悶絶する日々が始まる。
ロキソニンを飲んでも痒みが取れず、肛門科はもうお手上げな感じで産婦人科でまたカビの検査をすることになる。

旦那が痒みには冷やした方がいいと保冷剤を持ってきてくれたので冷やすことに。
痔は冷やしちゃダメっていうけどどうかな?

すると少し落ち着くので痒くなると冷やすように。

しかしすぐに冷やしてもかゆみは取れなくなる。
むしろ痛くて悪化してきた気がするほどに。
とうとう痒すぎて一晩中眠れず、これはやばいとなる。

次の日は日曜だったけど泣きながら旦那を起こして日曜にやってる肛門科へ。←今までとは違うところ

そしたらアレルギー性の痒みをとる薬を出される。
アレルギーじゃないのにって思ったけど痒みが落ち着いて帰ってすぐに眠ることが出来ました。
 
 結局またカビは陰性。
みてもらっても痒みで悶絶してるとは思えないくらいにキレイで汚れてないし腫れたりとか傷も見えない。

もう旦那が夜勤で夜いないと思うと不安すぎて泣いてしまうし、体も心もかなりしんどくて育児出来てると思えない。
痒すぎて旦那に当たり散らして泣き散らすのもやめたいけど止まらない。
家事も出来ない、息子に笑いかけてあげられてるか不安だし毎日痒くなることへの不安と恐怖でいっぱいいっぱい。

旦那からも相当きてるみたいで毎日泣いて不安がって薬飲んでないと悶絶してるんですって、先生に話をしてくれて。

育児手伝ってもらえる人います?
 ただでさえ育児は大変なのに体がそんな状態じゃ育児しろなんて無理ですよ。
頑張りすぎなくらい頑張ってもう限界きてます。
鬱の症状も出てますよ。

と先生から言われて私はなんで痔なんかでこんなにお尻こじらせて迷惑かけてるんだからもっと育児しっかりやれとずっと言い聞かせてきてこわばってた肩がストンと落ちました。
私、全然何も出来てなくて育児ももっとやってあげりることたくさんあるのに出来てなくて母親失格だなと思ってたから頑張ってるって言葉がすごく嬉しくてホッとしました。

そして育児を手助けしてくれる人は旦那以外まあ、いないので。
実家の両親は休みの日はまあ、うん。ちょっとだけ息子の相手してくれるからそれだけでも助かるかな程度。
義実家遠いし頼めば来てくれるだろうけど荒れ放題な家に呼ぶとか考えただかでけでストレス。

現状維持するしかないけど、他人にこう言ってもらえるだけで心ってすごく軽くなるんだなと思いました。

そして痒みは鬱の症状で悪循環をうんでて痒くなったらどうしようってストレスが更に痒みを悪化さてると思われる。
痒みの元はやっぱり見た目ではわからないけど多分細かい傷があるんじゃないかなと。
強めのステロイドで一気に治そう!と新しい軟膏を処方されました。
痒みが治まればきっと、鬱の症状も落ち着くから。
軟膏を塗って4日くらい経っても変わらなかったらまたおいで。
効いてきたら来なくても大丈夫だから。

そう言われて出された軟膏。

これがやっと私の体質にあった薬で塗ってすぐに症状が落ち着いて1週間も経たずにかゆみ止めも飲まなくてもいられるように。
軟膏は暫く塗ってましたが、ここ最近はウォシュレットにしみる回数もだいぶ減りここ1週間は全くしみることはないです。
ただ、痒みが完全になくなったのかと言うとまだ痒みがあることもあります。
まだ傷があったところが脆いのもあるのだろうけど精神的にまだトイレ行くのが怖かったりするところも原因なのかもしれません。
でもMAX痒かった頃に比べれば名残ぐらいなもんなのでかゆみ止めとかも飲まずに過ごせてます。


私みたいにこじらせる人はしういないとおもいます。
最近分かったんですけど、注入してた痔の軟膏は私の体質に合わないものだったんだと思われます。
ウォシュレットがしみた時に試しにさしてみたら猛烈に痒くなったので。
でも最後に出された薬は塗ることで痒くなるとは無かったので最後新しい薬を処方してもらえて本当に良かったです。

こじらせてる間は本当に辛くて普通に過ごせてる人が羨ましかったりなんでちゃんと薬飲まなかったんだと後悔ばかりしてました。

あとさりげなく出産した知り合いに聞いてもみんな切れてなくて私だけでかなり疎外感とかも勝手に感じてました。
でも痔経験者の友達がずっと話聞いてくれててそれがあったのも乗り越えられた力の一つです。
ありがとう!!!!

こんなふうになる人はあまりいないと思いますが、もしかしたら同じようにこじらせてる人がいるかもしれないので記録することにしました。

私自身、こじらせてる間同じ症状の人を探しまくったので。

とりあえず今まだ切れてない人。
これからも切らないためにも優しくちゃんと出すってこと大事にしてくださいね。

とりあえず私のお尻との戦いの記録でした。

 

あっという間に2月が終わって今年になって記事更新できてなかったことに気づく私⬅
息子との生活は本当にあっという間だった1月。
やっと授乳終わったと思ったらすぐに授乳タイムがやって来て眠くてウトウトしながら抱っこという感じでした。
でも夜中の授乳タイムは何だか寂しくて悲しくなるから長く感じたり。

部屋を暗くして泣く息子をあやしながら辛くて泣いている日もありましたが、少し部屋を明るくしてテレビ小さくかけたりして気を紛らすようにしてからは少し楽になりました。

そんな感じで1月は実家で息子と暮らしてました。
旦那がいない日は特に寂しくて毎夜泣いてました
必死におっぱい吸わせようとしても拒否されて大泣きされてたのでしんどかったです。

そして1月の頭に2週間検診なるものがありまして。
私の出産した病院では退院して大体1週間でとりあえず検診して様子を見ることになってるんですね。

そこで息子体重計ってもらったら助産師さんに驚かれる。
なんと1日平均で70グラムも増えてるのが発覚。
普通20~30グラム増えれば問題なしということなんですけど、倍以上増えてる。
とりあえず今は増えてれば問題なし。増えてないと問題ありで経過観察必要だからとりあえず大丈夫とのこと。
多分嫌々ながらもおっぱいそれなりに飲んでるんじゃないのか?ということ。
でも搾乳してもそんなに取れないし本当に飲めてるのか??
この頃ミルクは60~80飲んでました。

助産師さんにおっぱい診てもらってやっぱり出は良さそうだけど形が飲みづらいというのと、乳頭混乱で哺乳瓶の方が飲みやすいからおっぱい嫌がってるんだと思われるとのこと。
諦めず吸わせて、でも無理はしなくていいと。
夜中とか辛ければミルクあげて休みなさいと優しく声をかけられ涙がポロポロ。
お医者さんからもちゃんと見てあげられてるから安心していいよと言われて不安ばかりだったので涙がポロポロ。
多分ホルモンの関係もあってこの頃はよく涙が出てきやすかったです。

少し肩の力が抜けてミルクメインの混合スタイルでとりあえずひたすらおっぱい吸わせる練習を重ねて、生後1ヶ月迎える前くらいにやっと直接吸ってくれるようになりました。
とても嬉しくてやっと母として認められた気持ちになりました。

今ではおっぱいメインで旦那が明け方とかの授乳タイム交代してくれるときや、昼間もお腹があまり満たされてなさそうなときに足すくらいの頻度の混合になってきました。
おっぱい事情はこんな感じですね。

そして退院してからやってしまったなぁということが1つ。

沐浴するときに石鹸でやろうか沐浴剤なるものを使うかちょっと悩んでたというか沐浴剤なんてあるんだな~と思ってたらうちの親に沐浴剤の方が保湿されていいよと勧められて使ったんですけど。

これがまずかった。

肌がとってもキレイだった息子の肌に小さなニキビみたいなのが出来始めて、2週間検診の時はまだ少ししかなくて先生も出来る時期だから気にしなくていいよと言われたのでそのまま沐浴剤使って毎日沐浴させてたらニキビ増える増える。
そして肌が赤く荒れ始めてさすがにこれってヤバイと気づいた⬅遅い
改めて病院に問い合わせて沐浴剤使ってるのを伝えたら使わない方がいいということを言われてやっぱりーーーー!!!!( ;∀;)ってなりました。
石鹸で洗って保湿するように言われて慌ててこの日からそうすることに。
すると徐々にニキビは治まってきましたがまだ少し残ってます。
1ヶ月検診で言われたのは旦那がアレルギー持ってるので、アレルギー出やすいとのこと。
私も小さい頃はアトピー持ちだったので息子は肌が弱いのは申し訳ないけど仕方ないのかもしれない………
今は保湿とワセリン併用してます。

そんなこんなで無事に1ヶ月迎えられた息子。



ずっとオムツアートに憧れてたので早速記念にやりましたカナヘイハート
そして見てなんとなーく分かるかもしれませんが息子、でかいんです。
デブちゃんというより縦に伸びてでかい。
手足が結構でかいので私みたいに大きくなるんだろうなとは思ってましたが⬅女なのにでかい。
既になんか服から手足が伸びるスピードが早いというか。
足の強さもかなり強くて踏ん張りでベッドのなか回っちゃうことあるくらい足の力が強いww
ゲップさせるのにたて抱っこするとヘッドバンキングしてくるからめっちゃ怖い滝汗
首すわってないのにぶんぶん振ってくる強さが半端ないからひじょうに怖い。
男の子だしこんなもんなのかなと思いつつ迎えた1ヶ月検診でまたもや衝撃が走る。

あれ、他の子小さくない??

同じ時期に生まれた赤ちゃんが数人いましたが、どう見ても息子より遥かに小さい。
ていうか息子が遥かにでかい。
そして体重ギリギリ5キロいかないていうかほぼ5キロ。
3000グラム弱で生まれたのに2キロ近く増えてました。
1ヶ月検診で1日57グラム平均で増えてる計算に。
少し減ったけど明らかにまだオーバーwwww
栄養士さんにはミルク減らしていくように指導が入りました。

でも母乳だけだと足りなさそうにして泣いて起こるので困ったなぁと思って助産師さんに相談したら増やさなければミルク飲ませてあげていいよと言われて一安心。
量は増やさず、母乳の回数増やしてそれでもお腹減らしたらミルク足してあげればいいやと思えたら気が楽になりました。

小児科の先生にも大きくて立派だね~と言われました。検査はとりあえずオールクリア。
泣き声が他の子より大きかったのか、スゴい声も大きいねと言われましたね。
大物に育ってくれww

1ヶ月検診無事に終わったので次の日の午後には自宅へ戻ることに。
帰り際に祖母が帰らないでくれと泣いてしまったときは心苦しかったのですが………

家事全部やらないといけないけど気楽ですね、自宅は。
旦那と息子との時間も増えて私の気持ちもだいぶ穏やかになってきました。
それでもイライラすることも多々ありますが⬅
実家はバタバタしてるので手伝いというか顔を出しに帰ってるので祖母も喜んでくれてます。

この頃の睡眠は昼間は寝たり寝なかったりでまだまだサイクルは整ってないのですが、比較的夜は寝てくれるので助かってました。といっても3~4時間おきなので、授乳を挟むと二時間寝れればいいかなと。
たまに寝てくれなくて困ることもありますが………

お風呂は自宅に帰った日からデビューしました。
実は既に沐浴用のベビーバスが小さく感じるようになってきてまして。
実家ではさすがにまだお風呂入れられないので⬅手伝ってくれる人がいないしくそ寒いので
ベビーバスは実家用においてあります。
お風呂は基本旦那が入れてくれるのですが4日に一度旦那が夜いないのでその日は私がいれます。
その時私が風邪引かないように白いバスローブ購入しました。
無印の買って貰ったんですが、生地がとてもよくて着心地バツグンです‼︎
4日に一度お世話になって助かってます。
そんな感じで1月はすぎた感じですかね。
また手が空いたら2月のまとめをしてリアルタイムの更新に追いつきたいと思います。
ではまた‼︎
出産して無事に退院しましたきあですどーも。

入院中はほぼ毎日どちらかの両親や親族が息子に会いに来てくれたり、旦那がいてくれたりしてあっという間でした。

旦那の親族が来てるときにまさかの私の家族が乱入という事件も勃発しましたが………滝汗

息子は産まれるまで時間もかかり、心音下がったり羊水が濁ってて呼吸心配などしてましたが、今のところ検査はオールOK。
元気に過ごしてます。

おっぱいは思いの外出るという事だったんですけど、乳首の形が悪くて大きめなのと、息子の口が比較的小さめで口も開かないので悪戦苦闘。
口に含ませても怒って吐き出すのでカバーつけたり搾乳してあげたりして今のところ混合でやってます。
完母は出来るか微妙ですが、ミルク大好きなので無理にやらなくてもいいかなぁと。

入院中に出来るだけ助産師さんに教えてもらいながら練習はしたんですけどね。

私の体調はお股はまあ、切ってるので痛いのは当然で。
息子が長く挟まっていた関係で尾てい骨というかお尻が痛いです。
あと股関節がガタガタだなと感じます。
それと私を苦しめてるのは肛門痛ですね。

痔ではなく、子宮内膜症が原因ではないかと言われてる肛門痛が出産後かなりありまして痛み止貰って飲んでも痛くて痛くて。
大体ガスを出すと落ち着いたりするんですが、大部屋なんで出す勇気もなくそっと出そうとして悪化して旦那に羞恥心捨ててしっかり出せと怒られる始末チーン
悶絶するほどの激痛で、息子授乳してても座ってられなくて苦しかったです。

今はどれもまあまあ落ち着いてます。
肛門痛も激痛の回数は減りましたが、たまにいきなり襲ってくるのでまだ厄介です。

あと退院の前日、息子の授乳が終わって新生児室に返そうと立ち上がったらつーと股から何か流れる感じがあって尿もれ??って思ってるうちにそれがたーーーーーと出始めて止まらなくて何が起きてるのか理解する前に産褥パットで受け止めきれなくなったのが溢れだしてズボンが真っ赤になって出血してることに気づきました。

どんどん出てきて止まらなくてズホンの中をつたって下にたれ始めて本当に血の海みたいに池が出来てこれはまずいと慌ててナースコールして授乳室からすいませーーーん!!!!誰かーーーー!!!!と叫んでましたww

来てくれた助産師さんも血まみれな私見てビックリしてたww
新しい大きい産褥パットと私の着替えを持ってきてくれて足とか授乳室の血を拭いてくれました。
見たら産褥パット真っ赤。
元々貧血気味だねと産後の検診で注意されてたのに大量の出血で大丈夫かなと心配になったけど、とりあえず無事でした。
たまに子宮に血がたまってしまって一気に出てきちゃうことがあるらしい。
その日は暫く出血止まらなくて授乳もお休みすることに。
退院前日にまとまった睡眠とれたのはある意味ラッキーでした。

そんなこんなでしたが無事に退院することになって、旦那に迎えに来て貰って荷物整理して、病院から息子の退院着とおくるみを貰っていたので着替えさせました。

あー、とうとう退院かぁ。
息子との生活が本格的に始まるんだなぁ。
本当に息子が産まれてくれたんだなぁ。
陣痛辛かったなぁ。
心何度もおれたけど、最後まで頑張れて良かったなぁ。
ここまで本当に長かったなぁ。

そんなことを思っていたら涙がこみ上がってきて必死に我慢して最後ナースステーションに挨拶に。
そしたら息子を取り上げてくれた助産師さんが来てくれて頑張ったね。
おうちでも自分なりに育児楽しんでねと声をかけてもらったら涙腺が崩壊してしまって結局そこで泣きながら感謝の言葉をのべることに。

助産師さんも涙ぐんじゃって泣かないで~と言われたけど涙がどんどん出てきて止まらなくてエレベーターに乗っても駐車場に行っても息子を抱きながらおんおん泣くもんだから旦那がめっちゃ焦ってたあせる

里帰りして始まった育児ですが。
どうやら退院ギリギリに父に里帰りということは片付けと掃除は大事だということをレクチャーしてくださった方々がいまして。
休みを取って父は猛スピードで掃除と片付けをしてくれました。
娘より飲み仲間の言葉の方が響いたようです真顔

お陰で心配してたよりもずっと部屋はきれいだし快適です。

息子はおっぱいはぺっと吐き出すのは相変わらずですが、ミルクと搾乳したのはゴクゴク飲んでくれて毎日元気に育ってくれてます。

細かいことや色々ありましたが、それはまたの記事で。


今年は息子を授かることが出来て、無事に出産できたことでとても特別な年になりました。
去年の今頃の私は最後の採卵終えて来年こそは妊娠したいなって思ってて、でも妊娠できる自分が想像できなくて苦しかった。
でも今、腕のなかには息子がいる。

こんなにも幸せを抱き締めている。
本当に嬉しいです。

来年は息子と旦那と歩む年。
どんなことあるかわかりませんが、自分達なりに、自分達のペースで頑張りたいと思います。
皆さんもよいお年を!!!!