今日も寒かったわ。
風が強くて冷たい。
寒いのキライ。
今日、初めて「胃カメラ」を経験しました。
10年くらい前までは、正社員で働いていたので、しっかり健康診断をやっていたんですが、その時は「胃カメラ」「バリウム」と選べて、毎年
「ど～しようかな？」
と悩むんだけど、結局は「バリウム」でした。
私、「バリウム」も苦手で。。。。
得意な方もたまにいますよね。
私の知り合いで
「大好き！」
と言っていた人を思い出します。
彼女曰く、
「バリウムはチビチビ飲んじゃダメ！、腰に手を当て、一気に飲む感じで飲むといい！！」
と言われ、それからはグイグイ飲んではみるものの、最後の方になると飲めなくなってきちゃって。。。。
毎年同じ病院で検査してもらっていたので、先生も同情してか
「はい、まだもう少し残っているけどいいでしょう。」
と優しいお言葉をかけてもらっていました
で、なぜ私が今日、「胃カメラ」で検査してもらったかというと、今月に入って2回ほどみぞおちがキリキリ（←ほんとうにこの表現が正しい）痛んで、一睡もできなったことがあり。。。
朝になると、少し楽になり、仕事にも行けるくらいになるんだけど。
とにかく一晩中、痛みと闘う 
この苦痛。
何か原因があるに違いない！！
と思い、診察してもらいました。
「ずっと痛みが続いているわけじゃないから、胃腸炎とかじゃないかな。」
と先生は言っていたんだけど、
「胃カメラで診てみましょう。」
ということになって。
そこの病院、今流行りの「鼻からカメラを入れる」タイプでして。
看護師さんに
「どっちの鼻が吸い込みがいいか。」
「検査しているときに痛くなったりしたら、遠慮なく言うこと。」
など説明され、まず鼻からゼリー状の麻酔を注入してもらいました。
なんかピリピリした感じが鼻から喉へ。
少ししたら、ちょっと細めの管を入れて
痛くないか、ちゃんと通るか
を確認。
次に検査する同じ太さの管を入れてみる。
「大丈夫そうね。」
と言われ、先生登場。
いざ、鼻から内視鏡。
喉を通る時に「ごっくん」とするように言われ、指示どおりにしたら、無事に通過した模様。
胃を膨らませるのに空気も入れるからそれがちょっと苦しかった、かな。
でも、思いのほかスムーズでした。
終わった後、看護師さんに
「上手でしたね。」
と言われました
結果、「異常なし」
「胃下垂であるものの、胃はとても綺麗」
とのことでした。
ストレスや食べ過ぎなどでそういう症状が出たのかも、と言われました。
とりあえず、大変な病気ではなくホッとしました。
ドキドキの検査だったけど、やって良かった！
先生から「胃の写真」をもらったけど、これをどうしたらいいものか。。。。
胃カメラ、ちょっと躊躇している方、思っているほど辛くないです。
ぜひ、検査受けてみてください！
が鳴り響く！！
を出しました。
