読者の皆さま,こんにちは^^

 

先日22日に発売しました最新刊,

「シンプルだからうまくいく 会話のデザイン」

のインスタライブでは,ありがとうございました!

 

動画はまだ公開していますので,

よろしければ

ぜひ,ご覧くださいね。

 

そして,ドキドキしながら,

書店さんへ伺いました(発売開始直後は

毎回,ドキドキしています)

 

日本橋丸善さん↓

 

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有楽町の三省堂書店さん↓

 

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代官山の蔦屋書店さん↓

 

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日々,数えきれないほどの本が,

新刊として発売される中,書店さんの棚で

本の表紙を見せて置いていただけることが,

どれだけありがたいことか・・・(感謝)

 

各書店さん,ありがとうございます^^

 

書店に行くと,その時代、時代の

私たちの今の生活や,文化,経済の動きが

垣間見れるのが面白いところです。

 

例えば,ビジネス書ジャンルでは,今や

「AI」「OpenAI」「ChatGPT」

といったキーワードは,当たり前にように

溢れています。

 

そうした人工知能のテクノロジーは,

経済や金融,医療や教育,芸術など,

幅広く関連しています。

 

そして,人間関係や,

会話の領域にも関連しています。

 

ところが,興味深い点は,人間関係や

会話のジャンルの本が目指している,あるいは

発信している根源というのは,普遍的で,

ほぼ変化がないということです。

 

・良質な人付き合いをしたい

・信用されたい

・仕事で成功したい

・好きな人と関係を築きたい

・幸せな人間関係を築きたい

・大切な関係性を維持したい

・出会いを発展させたい

・楽しい会話がしたい

・聡明な話し方がしたい

・うまく説明したい

・説得したい

・援助して欲しい など

 

それは,私たちが,よりよく生きる

という「ウェルビーイング」であり続けたい

という理想を持ち続けていることに

つながっているからではないでしょうか。

 

どのような環境で生ま育っても,

存命のため,救済のため,

あらゆる幸せのために,

私たちにとって,他者との

コミュケーションは欠かせません。

 

そんなふに考えてみると,コミュニケーション

系の本を,活用して何か一つでも

ヒントを得たり,行動化されている

人というのは,効率的に時間や労力を

使える人と言えるのかもしれません。

 

私自身,「コミュニケーションで人生が変わる」

というのは過言ではないと,断言できる

経験が多々ありました。

 

それは,良い意味でも,よくない意味も

含めてです。

 

「良い意味」というのは,自分が

どのような人に囲まれ,どのような

チャンスを活かして暮らしていくかが

決まっていくと思っています。

 

また,「よくない意味」という経験は,

準備やトレーイングによって,誰にでも十分に

回避することができると思っています。

 

今年も残りわずか,ぜひ,

「コミュニケーションで人生が変わる」

という経験のきっかけを,読書を

通じて,改めて体感していただけますように^^