読者の皆さま、こんにちは^^

 

東京では、桜が満開を迎えました。

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そんな桜の満開とともに、

先日、私は誕生日を迎えました。

 

1年は早いですね~。

 

私と同じく、3月生まれの皆さま、

お誕生日おめでとうございます!

 

また、誕生日にお祝いのメッセージを

くださったクライアントやフォロワーの皆様、

温かいお気持ちに感謝いたします^^

 

↓さすがに、小さなケーキに

7本のローソクは重たい(笑)

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さて、今年で47歳となり、積み重ねてきた

年齢の数字だけは、かなり重みを

感じるようになりました^^

 

中身といえば、20代、30代の頃と比べて

自分の特性が、がらりと変わる

わけではありませんが、年々、

嬉しい変化があります♪

 

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それは、このようなことです↓

 

1・鈍感になれる

2・開き直れる

3・柔軟性が増す

 

出会ってきた人の数は年々、増えますし、

その人たちから多くを学び、

あらゆるケースに遭遇し、

それに加え、子育てや動物を

飼うといった経験が重なってきた

ことで「こういうこともあるある」

と、柔らかく考えることが少しは

できてきたからなのでしょうか。

 

具体的に、まず、1について見ていきます。

 

辛辣なことを言う人や、

機嫌が悪く、違和感がある人と接することがあっても、

「人それぞれだから」という態度で、

大らかでいられるようになりました。

 

2は、わからないことや、不得手なことを、

人に聞いたり、教えてもらうことが、

楽しくて、ラクにも感じられるようになりました。

 

以前は、何でも自分でやろうと

していましたが、今は、自分の

無知だとか、力なさを軽やかに、前向きに

受け入れられるようになったからかもしれません。

 

3は、「こうじゃなくちゃ」という、

イメージにこだわらなくなりました

(完全ではありませんが)。

 

自分にも他人にも、様々な選択肢や

意図があることを学んできたから、

ということなのかもしれません。

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そうそう、誰にでも、譲れない頑固な部分

があると思います。

 

私にもそういうところはあるのですが、

実は、ぜったいに譲れないというのは、

思い込みで、相手に任せたり

合わせたりすることの方が、会話や

関係性の流れがよくなるケースもたくさんありました。

 

自分が「譲れない」と、頑固になっている

ことに意味や価値があるのだろうか・・・

 

そんな素朴な問いかけが、発想を

柔らかくしてくれるようにも思えます^^

 

人に時間やチャンスを譲った分だけ、

頑固さという重たいコートを脱ぐことができて、

自分自身が、どんどん身軽になっていけるのかもしれません。

 

といっても、信念を捨てるという

意味ではありません。

 

頑固な考えの中には、信念とは関係なく、

「こんなふうに見られたい」という小さな

虚栄心だけの場合もありますから、そうした

不要なものを取り払うだけで、大切な

信念は守っていけることでしょう^^

 

この1年も、たくさんのチャレンジや、

壁がすでに見えていて、怖気づいて

しまうこともありますが、感謝の気持を

忘れずに、一歩一歩進んでいけたらと願います。

 

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まだまだ成長の途中ですが、

今後も、”吉原珠央”を、よろしくお願いいたします♪

 

 

 

 

 

 

 

【4月1日より受付開始!】

今月分は満席のため締め切らせていただきましたのでご了承下さい。

 

 

 

 

PURA Tokyo

春のお買い物をお楽しみください♡

 

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