読者の皆さま、こんにちは^^
昨年から、「100歳」「100年」などという
キーワードへの敏感さが頭の中で増しています。
平均寿命が100年時代に突入していると
言われる日本で、自分自身が100歳はおろか、
80歳までも生きられるか、全くわかりませんが・・・
時代、時代の中で人生についてイメージし、今できることを
逆算したり、新しい経験をしたいというアイディアを
見つけることは、意味のある作業だと思っています^^
博識のある著者さんの本から気づいたことを、
会話や時間の使い方という身近なところへ落とし込みたいです♪
今週は、落合陽一さんのご著書を読んでみました。
日頃、使い切れていない感覚や、こわばった思考の枠を
ストレッチできるようなすっきりとした内容と
切り口が爽快です^^
何かを学ぶ前に、その学びを何に活用したいのか。
それを学ぶために、どのような方法があるのか。
まずは、イメージゴールをはっきりと!
そういえば、私の息子は将来、仮面ライダー ジオウ
になりたいそうです^^
TV番組を一度も見たことはありませんが、幼稚園の
友達に感化されて夢中です。
私自身も詳しいストーリーはわかりませんが、
「悪者」をやっつけるという人気戦隊モノのストーリーコンセプト。
ある日、「仮面ライダージオウになって何がしたいの?」
と、息子に聞いたことがありました。
すると、決め台詞のように「悪者を倒す!」と。
続けて、「僕は悪者がきたら、ママとパパと●●ちゃん(娘)を守るんだ」
といっていました。
「じゃあ、ジオウになるにはどうすればいいの?」と、
私からの質問が続きました。
何になりたいかは自由でいいです^^
ただ、どうせやるからには、「戦いの姿をよりかっこよく見せるための
パフォーマンス力」「自分を名乗るときのプレゼン力」
「悪者を察知する観察力」「敵が外国語を使ったときの理解力」
「助けた人が怪我をしていたら応急処置ができるスキル」などなど・・・
本人が思い描くジオウに近づくために、色々なことに興味を持って、
小さくてもなにか行動を起こせたらいいなと思いながら質問を
しています。
そして、息子の戦い相手にさせられる日々・・・。
あれ?守ってもらっていないぞ私(汗)
取りあえず、おもちゃは自分で片付けようね!(願いを込めて)
学びは「気づき」から始まるのかもですね。
親子でがんばります^^
PURA Tokyo