読者の皆さま、こんにちは^ ^
この時期、柿と梨が美味しくて、ほぼ毎日頂いています♫
そして、我が家は小さめカットが食べやすくて定番です。
昨年、娘の運動会に柿や梨を小さくカットし、巨峰の皮をむいて
こちらもカットし、お弁当箱に詰めました。
子供たちが食べやすく、喉に詰まらせないよう、口にするものは
小さくカットすることが当たり前の習慣になっていました。
そんな果物の切り方を見て、母が
「あなた、ちゃんと『ママ』を頑張っているのね」と、言いました。
ささやかな日常の一場面から、励みの声をもらえたことが、
大きなパワーとなりました。
さて、著書にも書いたことがあるのですが、
「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋をつくる人」
という言葉を思い出します。
様々な人たちが社会に存在し、生活が成り立つという構図が
イメージできますね。
ささやかな場面をも切り取り、常に誰かに「ありがとう」や
「助かっています」という言葉を伝えられる大人でありたいです♪
先ほどの構図を具体的にイメージすればするほど、
沢山の人たちが自分と関わってくれていることに気づかされます。
まさに、画面の向こうの読者の皆さまの存在も!
日常の中にある大切なことを見逃さないよう、相手との関わり
という目には見えない輪っかのようなものへの視点を
持ち続けていきたいです♪
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