読者の皆さま、こんにちは(・∀・)
研修や講演で講師をさせていただくさいに、
受講者の方から、様々なご質問や相談を受けることがございます。
とくに最近、多かったのが
「なぜプレゼンテーションを専門にしようと考えたのか?」
という内容です。
結論から申し上げると、
「結果を得るために必要不可欠なツールだから」です。
高学歴の方、専門分野で技術的なキャリアを持っている方、
仕事や商品への情熱がある方、目的意識を持って仕事をしている方、
相手への気配りを常に考えている方、資格を取得した方、自分に自信が持てない方・・・
人にはそれぞれのビジョン、スキル、思い、得意分野、不得意分野
などがあって、生活しています。
私にも得意分野があり、またそれ以上に不得意分野があります。
自分で「持っているもの」「手にしたいもの」をコントロール
するには、キーとなる「相手」の決断があってこそ。
つまり、持っているものを(スキル、情熱、資格など)
いかにして相手に「伝えるか」「感じさせるか」が要です。
そして、不得意分野については、伝え方ひとつで、チャンスを
手にしたり、周囲からのサポートを得ることも可能です。
洗練されたファッションや、プロにしてもらったようなメイクだけに固執するのではなく、
表現力を磨くことが、最優先だと確信しています。
大切な思いもスキルも、世の中で評価されたり、アイディアで
何かを変えていくには、やはりプレゼンテーションスキルを
最大限に活用して相手を動かし、巻き込んでいくほかありません。
プレゼンテーションスキルを磨くことは、仕事人生を変えていくことです。
今後も、研修、講演、プライベートコンサルティングなどで、
さらに多くの方のサポートをさせていただけたら、と願います^^
一生かけて、クライアント方、そして自分自身も含めて、
プレゼンテーションについて探求していきたい私です!