こんにちわ!ワム・システム・デザイン 広報 網干です!
そして食品倉庫に強い!ワム・システム・デザインです。
食品倉庫と言えば、絶対抑えるべきポイント「賞味期限」。
その賞味期限を巡って、食品鮮度のルール緩和の動きが出ています。
流通業界の商慣習3分の1ルールに「もったいない」の声
(読売ON LINE のニュース記事が開きます)
「納入期限は、製造日から3分の1の時点まで」「販売期限は、賞味期限の3分の2の時 点まで」を限度とする、このルールはなんと、各企業の【暗黙のルール】というくくりでしかなかったということです。
確かに、出荷先のお客様毎に、希望の残賞味期限には違いがあります。
しかしどちらのお客様も流通させるのには1/3ルールより幅を持たせていらっしゃいます。
法律で決まっているのは賞味期限までで、その1/3で、というのは慣習だった、というその日本の企業の良心というか、慎重な姿勢に、少し心を打たれた次第です。
しかし、勿論、およそ1,600億円とも言われているロスはなくすべきですね。
(10/17 下線部修正しました)
蔵スターをご使用のお客様からも商品マスター設定に関するご相談が増えるかもしれません。
それを心にとめて、スムーズで正確な現場運用に貢献させて頂きたいと思います。
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