鯛の姿づくりの後、立派なお頭と中骨が残ったので、潮汁と鯛ごはんに。


相手も当然欲しがったので、頭部分と中骨部分に分けて半分こ。
私が頭部分をもらいました。


昆布と一緒に炊いて美味しい鯛の出汁を取り、
それでごはんを炊いて、もちろん潮汁も作ります。


じゃん!
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身は最後にほぐしてごはんに混ぜ込みます。

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しばらくあっさり続きで、鯛ごはん食べたくないなあと2日ほど下処理して保存してたのですが、

食べたら、

うわ、何これ、めちゃめちゃ美味しい!

と感激。

食べたくないなあ、なんて思ってたときでも、食べたら美味しさに驚いてばくばく食べてたと思います。


実際、この日は朝からたっぷりごはん食べて、
いつもの1.5倍強食べたと思います。


潮汁は、シンプルに、鯛だしに塩で調味して青ネギ散らしただけ。


塩の加減で、出汁が汁物という料理に変わる瞬間を見つけるのが楽しいですね。


作る前は、鯛ごはん作ったらしばらく食べ続けるのも辛いよね~と
ブルー気分だったのですが、とんでもないです。


幸せ幸せで、この幸せを長続きさせたいと思ってしまいます。


ごちそうさまでした。