刑法で刑の減軽をする場合、上限と下限の
双方を減軽する。窃盗未遂で減軽する場合、
法定刑は【1月以上10年以下の拘禁刑】だから、
処断刑は【15日以上5年以下の拘禁刑】となる(有期拘禁刑を選択したケース)。これに
対して、刑の加重をする場合、上限のみを
加重して処断刑を形成するのだ。例えば、
監禁罪と恐喝罪の併合罪で、併合罪加重する場面では、処断刑の上限のみが算出され、15年の拘禁刑となる。つまり加重の場合、刑の下限の加重はそもそも算出されないのである。
減軽と加重で平仄が合わない。
ダブルスタンダード的であるように思う。
次は数学の話。。。
1÷0は高校数学では計算不可能だったはず。
にもかかわらず、三角関数でtan90度を無限大∞だと
算出している。これは一貫しておらず、ダブルスタンダードと表現すべき事態ではないだろうか。
