ブログネタ:佐村河内氏の会見、納得?
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みなさんこんにちは。ボケ倒しの今年ですがご挨拶も無に
失礼しております。
さて、偽作曲家のお話ですが・・・
我々が知りたいのは何故偽装作曲家が現れたのか?と言う点です。
元々作曲していたのだが耳に不具合が生じて他人に作曲を依頼した
と言うのがスジでしょうが、今回のは違う様で・・・
楽譜は書けない
作曲も出来る風では無い
で、何故ゴーストライターを立てて佐村河内を作り上げたのか?
みなさんはそこが知りたいと思うんですよね。
今、争ったり会見してるのは
『私が嘘を言っておりました』
『ゴーストライターの言い分がおかしいから訴える』
等と、何を言ってるの?こいつらは?
と思ってしまいます。
現代のベートーベンを気取ってた様ですが
ベートーベンには迷惑なお話です。
僕は当時生きてた訳ではないですが
ベートーベンがいかに聴力が衰えて行ったか
博物館に行けば体験出来るそうです。
後は、彼の楽曲を診断した?専門家は
フレーズがやたら連続するのは彼の難聴をものがたってると言ってました。
僕の嫌いな『くどい』部分がそうなんですかね~
それから思えば彼には『持続低音』と言う技が有ります。
コード進行は変わって行くのにベースである低音は同じパターンを
繰り返し、何とも不協和音が発生するのですが
それが何とも楽曲のイメージに心地良い音に聞こえてしまうんです。
それも耳が聞こえないベートーベンの成せる技の様に思います。
話がずいぶんベートーベン寄りに成りましたが
日本のベートーベンを名乗った事は謝罪が欲しいですね。
何を書いてるか判らなく成りましたが・・・
音楽を創るという事は与えられた人にのみ授かる力だと思うんです。
今回の騒動は全うに作曲活動している方々への愚弄だと思います。