カブスとの対戦でシカゴに遠征中のアトランタ・ブレーブスの選手目当てでリグリーフィールドに行ってきました。
とは言っても、今日はスタジアムの中には入らず、選手の出入口ゲートでの入り待ちに初挑戦。
試合開始時間は13:10でしたが、事前にSCNで仕入れた情報をもとに9:00前に現地に到着。
SCNのBBSでは、ビジターの選手の出入口はハリー・カリーの銅像前とありましたが、実際にはゲートD前にあるJimmy Williamsさんの銅像のすぐ後ろでした。
すでに数名のコレクターがいましたが、その時点でどうやら何人かはもうスタジアムに入ってしまったようです。
ドジャースもそうでしたが、球場入りは選手によりタクシーで乗りつける人もいれば、球団が仕立てたバスで来る人もいるといった感じでして、タクシー組が先行して到着するイメージです。
なので、タクシーが入口付近に停車するたびに降りて来る人をチェック。
何回かの空振り(タクシーのお客さん=普通の人)を経て、タクシーから長身のスーツ姿の男性が降りてきました。
他のコレクターはボールやペンを用意しましたが、誰なのかさっぱりわかりません。
その男性が気軽にサインに応じ始めたので、とりあえず、カルタ色紙にサインをいただきました。
後で調べたところ、Greg Walker打撃コーチでした。
続いて、今度は長身のアフリカ系の選手が!
お!
お!
お!
そう、Jason Heyward選手です!
いやあ~、いきなり大物選手いただきました!
続いて、
Elliot Johnson選手
Paul Janish選手
David Carpenter投手
Alex Wood投手
と、ここまで的中率100%!!
しかーーーーーし、ここから状況が一転。
Freddy Garcia投手、Luis Ayala投手が素通り。
気を取り直して、Paul Maholm投手からいただき!
続いて、Evan Gattis、Andelton Simmons、Joe Terdoslavichのお三方が到着。
しかし、Gattis選手に気を取られているうちにTerdoslavich選手が目の前を通過、Simmons選手も2~3人にサインをして立ち去り、肝心のGattis選手も数人にサインをした後、球場へと消えていきました。
いやあ~、なかなかうまくいかないものだなあ~と思っていると、このお方が到着!
Briann McCann選手!
これまたスマッシュヒット!
と、そこへチームバスが到着。バスは銅像のところではなく、Gate Dの脇に着きます。
僕が確認できただけで、Tim Hudson、Upton Brothers、Dan Uggla、Jordan Schaferなどの面々が降りてきましたが、誰一人サインには応じず、球場に入っていきました。
ところが、ベテラン(?)コレクターたちがまだ残っているので、一緒に待っていると、1台のリムジンが到着。でてきたのは、Kameron Loe投手とCraig Kimbrel投手!Loe選手はサインに応じたものの、Kimbrel投手は笑顔を見せつつも足を止めることなく球場入り。
ということで、入り待ち初挑戦の成果は8名でした!
感想としては、球場の中より成功率が断然高く、またチケットを買う必要もないので、時間に余裕がある方にはお勧めです。
うーん、こんなことなら、どうしてもっと早くやらなかったんだろう~。シカゴでの3回目のレギュラーシーズンが終わりを告げようとしていますが、1年目からやっておけば、何人かは超大物からもいただけたのかもしれませんね。
それにしても、スーツ姿の選手たち、カッコ良かった!!