ありがたいことに、新年になっても昨シーズンに送ったリクエストへの返信がちらほらと来ています。
今回は、アトランタ・ブレーブスのエリック・オフラハーティー投手です。
2010年にメジャー昇格を果たして以降、着実に力をつけ続けており、今やジョニー・ベンタース投手と並ぶ左のリリーフ・エース的な存在となりました。
三振の山を築く豪腕タイプではありませんが、左打者には滅法強い。さらに、ゴロが多く、本塁打が少ないので、いわゆる「炎上」が滅多にないことから、来季もブレーブスにとって貴重な存在として活躍を続けることと思います。