大塚さんとの2度目の遭遇は、2004年9月にドジャースタジアムで行われたドジャースvsパドレス戦前の練習中のことでした。
既にリーグ屈指のセットアッパーの座を不動のものとしていた大塚さんにはドジャース・ファンも声をかけていました。
そのうちの一人が、大塚さんに英語で「トレバー・ホフマンとスコット・ラインブリンクとあなたのユニットはスリー・アミーゴスって呼ばれているんでしょ?」と質問をしました。大塚さん耳に手をあて「???」。同じ質問を繰り返すも意味が分からず「???」。
いたたまれなくなり、質問の意味を伝えると、「、、、、。いや。」と一言。質問をしたファンに大塚さんの答えを伝えると、おかしいなあという素振りを見せてその場を離れて行きました。
しばらくすると、大塚さんが私のところに近寄ってきて、「さっきの質問何やって?」。再び意味を伝えると、「、、、。知らんなあ。」と言って去って行きました。
その時に頂いたサインがこれです。
メキシコ国境に近いサンディエゴだけに、「スリー・アミーゴス」っていう名称はありそうな感じもしますが、実際どうだったんでしょうかね?