大地震。。。

ウルフが住む埼玉もかなり揺れた。


会社のPCモニターも本もひっくり返るくらい。


とりあえず、無事でした。

左足の靭帯が伸びてて、普通に歩けないのですが、足を引きずりながら逃げました。


携帯はつながらないけども、メールはつながるため、家族の安否を問う。

親父が、筑波に出張してたらしい。。。。。


無事ではあるが、帰れないらしい。

ホテルも取れないから、出張先の会社の会議室にいるというメール。

また次に、大きな地震が来ないなんて保障はないよね?


ウルフ:今から、すぐに車で向かうよ!

まず、会社の後輩が電車が止まり家に帰れないから送る。


・・・・・。

全然、車が動かない。

半端ない渋滞。。。


5m進むのに15分くらいかかる。




1H後くらいに、親父からメールが来る

親父:今、どのあたり?

ウルフ:まだ、家の前・・・・。

親父:・・・・・。まじか・・・。



ナビを使って、抜け道を行く。。。。

それでも大渋滞。

ナビを拡大させて、やっと見えるような細い道を行く。

・・・・。

走れる!!!!


ずっと、ずっと、ほっそーーーーい道を選んでひたすら筑波に向かう。

たまに見える大きめの道。。。。全然動いてない。


3時間くらいで着くはずが、7時間かけて到着。
それでも途中、停電して信号もコンビニも全てが闇の町。道がヒビが入ってずれちゃってる道。
色々あった。。。。。


親父と、親父の同僚を拾って、帰路に着く。

目的地は、親父の同僚の住む海老名・能見台。あとは実家の横須賀。

道はさらに込んで着た。


川や沼など、橋が架かってるとこしか渡れない所が、
さらにひどい渋滞。



細道を注意しながら飛ばした。


帰路途中、都内に近づいた千葉辺りで、サラリーマンの集団に会う。
時間は、朝の3時。

JRが、「今日は動かさない」って言ったときから歩いてるんだろう。

みんな、ちょっと歩いては屈伸したり、アキレス腱伸ばしたり。。。。。

何km?何時間?歩いてるんだろう・・・・。

その後も、サラリーマンの行列は続く。


なんとか、みんなを届け横須賀に到着。

時間は、朝の6時すぎてる。

ウルフの連続23時間起きてた。
仕事終わってから、14時間も運転し続けてた。

布団を見た記憶はあるが、いつ寝たのか覚えてないくらい死ぬように寝た。




この日は、誰にとっても、最低な日だった。

マーシャル・D・ティーチ・・・・!
本当に、えらい事してくれたな!


さあ、この形…!


見たことあるよねー!


わかる人には、わかるよねー!
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写真ではわかりにくいけど、ゴメツーでーす。


買って、握って投げてみて!

アップなしでも、投げやすいからラブラブ
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骨は問題なかったが、ギリギリだったみたいダウンショック!

靭帯伸びててこうなりました。