おとといに、調子が良くなって、投げすぎて
昨日もなんだかんだ投げて、
昨日はずっと顔出してなかったダーツバーに顔出ししに行って、
ダーツ自体も車に置いて、お店に行こうと思うくらい腕がパンパンに
なってました。
もちろん、そんな中、いいダーツが打てるわけでもなく。。。。。
逆にまた変な癖がついちゃいそうなウルフ君です。
でも、
得る事はありました。
ちょっと想像していなかったことですけど、
最近、自分モデルのバレルを作っちゃおうかと悩んでいて、
でもどういうのがいいかっていうのは、過去のブログ書いてるくらい
明白なんです。
でも、本当にその思ってる形が自分に合うのかっていうのが
あとちょっとだけ不安だから、作らずにいるんですよぉ。
で、そこでダーツバーの人の意見で「あ~なるほど」って思うことがありました。
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ウルフは、昨日いい飛びだったシッダで投げて、調子でない。
バレルをフィルテイラーに戻してみた。
マスター:「あれ?いい飛びに戻ったね」
ウルフ :「良くないとは思いながらも、ちょこちょこバレル変えてるんです。今、フィルテイラーにしてみました。」
マスター:「ちょこちょこ変えるのはそんなに悪い事じゃないよ。色々と発見が出てくるからね」
マスター:「しかし、フィルテイラーはいいバレルだよね!そっちの方がいいかもよ!」
ウルフ :「いちおーこのバレルでAAまでいったんですけど、持つ場所がどこでも持てちゃうから、安定しなくて、色んなバレルに手だしたら、自分の実力も見失っちゃったんですよぉ」
マスター:「じゃあ自分モデルで、フィルテイラーに一箇所持ってる場所だけくぼみをつけちゃえば?」
ウルフ :「なるほどぉぉぉ」
ウルフ君の中では、自分モデルを外注するのではなく、フィルテイラーは過去に刻みの消耗により銀色と金色の2つを持ってて、その一つを自分で、くぼみをつくっちゃえば、雰囲気わかんじゃんって思ったわけですよ!!!!
で、友達:さと丸君のバレルが、まさにダブルリングで一箇所くぼませてるから、よく拝見させてもらいました。
で、本日、加工に入りました。
使った機材は、
・ハンドリューター
・ダイヤモンドやすり(チタンコート加工済みのやつ)(色んな種類)
くらいかな!
まずは、タングステンを削るという作業だ!!!(90%タングステンだから硬っぃぞー)
金属ポールを切断するやつをハンドリューターの先に付けて、なくしたい刻みを削っていく。。。
ほとんど削れない。。。。
ダイヤモンドやすりのハンドリューター用のに変えて、
削ってみる。。。
ほとんど削れない。。。。。
手持ちのダイヤモンドやすりでごしごししてみる。。。
ほとんど削れない。。。。
硬いなータングステン!!!
ずっと、色々な作業で、ほとんどけずれないけど、削れている事は確かなので、やり始めちゃったからには、後には引けない!!
ガムばった!!!
で、最後には水やすりみたいな、水につけながら、研磨して、完成!!!
<<フィルテイラー改>>ならぬ、<<ウルフ1>>のバレルの完成である。
投げてみた♡
持つ場所が、みんな一緒になったーーーー_!
ちなみに差をみせましょう!
UNICORN製 PURIST TANGSTAIN



↑これが、今回削ったばれる、後ろのカット1.5山無くなってるのがわかるかな?
しっかし、タングステンさんよーーー、硬いなーーー!
作業時間 6時間くらいですよぉ(TT)
ちなみに、このフィルテイラーのいいところは、
・刻みがしっかりしているにも関わらず、引っかかったりしない。
⇒持ってて、安心できる。
・見ての通りノーテクノロジーだから、ダーツに癖が一切ない。
⇒癖あるバレルはいいときはいいけど、悪いときは明後日に飛んでいっちゃう。
・全体にカットが入ってる。
⇒すっごく調子が悪いときはやや前を持つとかができる。
・まっすぐである。
⇒ウルフグリップで、人差し指をバレルに沿って添えてるんだけど、そこにトルピードだったり前がすぼむ感じのやつだと違和感がある。
って感じかな!