夏休み・・・
終わるのが
はやかったやら
おそかったやら・・・
いつも通りの日常が戻ってくると
やっぱり気が引き締まりますね。
貧乏暇なしですが、
今日は朝から何もないので
9月最初の更新をしたいと思います。
本日紹介するのは、コチラ
Chandler Bats KB17
サイズは、34インチ/32オンス(86cm/907g)です。
重量バランスは、エンドロールバランスです。
誰のためにつくられたモデルかというと
CUBSのクリス・ブライアント!
去年のワールドシリーズ制覇に貢献したのも
記憶に新しい今旬の選手ですよ~~~!!
2016年の成績が
打率.292 HR39本 打点102 OPS.943と
大ブレイク!無事NLMVPを獲得しました。
まぁ正確に言うと2015年の時点でHR26本ですから
兆候はあったわけなんですが・・・。
なによりね
顔がかっこいいの。
う~ん、これはユニフォーム売上No.1も頷ける。
トラウト =アスリート顔
ハーパー =サイコパス顔
ブライアント =王子様顔
って感じのイメージです(笑)
イケメンで成績も一流なら、
今からさらに人気上昇しそうな選手ですね。
要チェックや!!
あぁ、悪い癖ですね。
バットの話に戻りましょうか(笑)
改めて見てみましょう。
レギュラーラウンドのノブに、ミディアムサイズのバレル
カラーリングはマットフィニッシュの光沢があんまりない感じです。
あと、傷がつきやすい!!!
バレルサイズは2.50インチと、まぁ普通。
ずっしりと重たいので、ヘッドをやや効かせて打つといい感じ。
振り抜きは、そこまで重くは感じませんでしたが
胸の高さぐらいの球は、ちょっと打つのが厳しい・・・
いつものデザインとはちょっと違う刻印。
ノブはレギュラータイプで、ハンドルはやや細め。
マットフィニッシュなので、これがね
すごく滑るの
ツルッツルやぞ
本人はどうやって使ってんだ・・・?
と、思ってブライアント自身の画像をチラチラ見てたら
これは松脂やってますわ
よし、私もマニモタ塗りまくろう!!!
勝手に解決しました(笑)
一応カッピングもありました。
ガッポリ掘ってる感じじゃなくて
こういう重量調節で、ちょびっと掘ってる感じが
プロ向けっぽくていいですね(笑)
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【実打感想コーナー】
高かったので、正直使いたくなかったんですが
使ってきました。
もちろんテーピングでグルグル巻きです(笑)
まぁね・・・
なんだかんだ言っても
907gのエンドロールバランスということで
マスコットバットをブンブンした後に使ったんですけど
いや~・・・
やっぱり重い。
ただ、芯食った瞬間のインパクトはかなりすごかったです。
ピンポン玉みたいに球が飛んでいくもんで
打った瞬間打球を見失ってしまいました(笑)
しかし・・・
チャンドラーの通常仕様のバットとの違いは
正直よく分からなかったかなぁ・・・。
重さの分、AP5よりはこっちの方が飛ぶかなって感じです。
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【リンクコーナー】
JustBats限定モデルなので、公式ページからは購入不可!
お値段が$249.99と結構高い・・・というか
ぼったくりやろこれレベルなので、買うなら覚悟を(笑)
限定で販売しているモデルは他にもたくさんあります。
ハーパーモデルとかセスペデスモデルとか
有名な選手のモデルもあります。
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