北バレンヌ

アバロン帝国
北東の山々の麓に位置する

封印の地

近年、この地に
得体の知れぬモンスターが
棲みつき、徘徊し
無差別に人々を襲い
脅威となっている為
現在は立入禁止地域区とされている。

この地のモンスターを討伐すべく
アバロン帝国皇帝自ら
3人の配下と1人の息子を引連れ
この地に足を踏み入れていた。


皇帝レオン

鍛え上げられた鋼鉄の剣を持ち
その手には魔除けの効果もある
シルバーリングを指にはめている。
重鎧である鋼鉄の鎧を身に着け
炎の色をしたマントを纏い
また腰には予備用の武器として
細剣フルーレを携えている。
自身のシンボルとも言える
黄金の獅子が彫込まれた
王冠状のサークレットを額に
茶色く白髪の混じった長髪、鬚が貫禄さを増し
威厳ある王の風格を漂わせ堂々とした容貌である。


配下には

前方に
長剣(ロングソード)、大盾を携え
全身防具(プロテクトスーツ)に身を包み
獣のような鋭い目をした巨漢
皇帝の盾と言われる
帝国重装歩兵長ベア

右方に
背中まで伸びた紫の長髪
大剣(グレートソード)を持ち
帝国の紋章である左右に一角獣が刻まれた
鉄の鎧を身に着ける彼こそ
レオンの右腕であり
皇帝の剣と言われる帝国軽装歩兵長ジェイムズ

左方に
帝国随一の弓の名手であり
長槍(ロングスピア)の使い手
帝国猟兵長ヘンリー

いずれも帝国屈指の歴戦の戦士達である。

そして後方には
長剣(ロングソード)と
帝国の紋章が刻まれた大盾を構える
皇帝レオンの次男、ジェラール

ジェラールにとっては初陣であった。

皇帝レオンを中央に
配下とジェラールは
バレンヌ帝国に代々伝わりし
インペリアルクロスという
十字型の陣形を組み
モンスターを狩り進む

最奥でこの地の宝を守る
下級獣人モンスターであるゲットーを
狩った証としてレオンは
戦利品ラビットイヤーを手にし

ジェラールもまた
ゲットーが守っていた宝
クリスナイフと10万クラウンの
軍資金を手に入れたのだった。

そして

帝国令第772
この地を封印する。