今日は生徒さんが風邪をひいたとかで、舞基さんのバイトはお休みに
なるはず……だったらしいです。
(だから、僕も早めに帰ってきたんですけどね。)
が、僕が家に帰るとリビングからチビッ子の声が……。
うちの玄関ではあまり見ない小さい子供用の靴が2足。
リビングに顔を出すと舞基がすぐに気付いてくれて眉を下げながら「おかえりー」と駆け寄って……。
かわいい!!
下がった眉も素敵!!!(馬鹿)
「ごめん、こんな風になるはずじゃなかったんだけど……。」と申し訳なさそうに
僕を見上げる舞基にキュンキュンしながら部屋を見るとチビッ子2人と後輩君が。
どうやら、バイトがお休みになったので後輩君の英語を見ようとしていたらしいです。
後輩君と一緒に家に帰ってきた時にエントランスでチビッ子2人とその親御さんに会い
チビッ子に「先生の家で勉強教えて!!」とお願いされたらしいです。
初めは舞基も断っていたそうなんですが、断われ切れず引き受けたらしいです。
昔から思っていたんですが、
舞基さんは押しに弱いと思います。(笑)
最初はみんな勉強をしていたみたいなんですが、
チビッ子たちが勉強を終えた後、ハリーポッターのDVDを見つけて
「貸すよ?」と提案したらしいんですが、
「先生と一緒に見たいー!!」とせがまれ、
一緒に見ていたそうです。
昔から思っていたんですが、
舞基さんは押しに弱いと思います。(2度目)
僕が帰ってきてちょっとしてから映画も見終わり、
チビッ子たちの親御さんが迎えに来て「すみません、お世話になりました」と恐縮されました。
それと一緒に後輩君も帰ると帰る準備をしていたんですが、舞基が「ちょっと、待って」と引き留め自室へ。
僕も後輩君も頭の上に『?』を浮かべて舞基を待っていると、
何冊かの本と一冊のノートを持って戻ってきました。
「これ、簡単なドリルとテキストと文法と英文を書くコツをまとめたノート。
これ見て勉強すれば、テストまでにはある程度の英文は書けるようになるはずだから。……ごめんな、今日全然勉強できなくて」と。
ここ2,3日机に向ってたのはそのノート作ってたんだ!!
とようやく気付く僕。
後輩君も感激していました。
「いやいや、大丈夫です。ありがとうございます。がんばります!!」と言われ
「おぉ、がんばれ!(≡^∇^≡)」と笑顔で答える舞基さんにキュンキュン(2回目)していました。
もう、可愛すぎる!!!
