日足650円下の窓埋め調整のような動きでしたが切り返したような株価の上げでしたがチャート全体を見ると上髭が目立ちます。上髭が目立つチャートはジャンピングキャッチに要注意です。飛びついたソコが上髭ヒゲの先という事があります。
市場関係者は高水準の売上成長率と言う事で期待を大きく膨らませているようです。この先も楽しみな銘柄ではあります。しっかりと押し目を見極め挑戦したいものです。
2017年12月20日10時13分
JESCOが連騰・上場来高値、高水準の売上成長率に着目した買いが継続
JESCOホールディングス <1434> [東証2]が昨日ストップ高まで買われたのに続き、この日も10%以上値上がりし、上場来高値を更新した。19日付の日本経済新聞の特集記事、中堅上場企業「NEXT1000」5年平均売上高成長率ランキングで、同社が4位に入ったことが引き続き刺激材料となっている。
記事では「通信基地や防災無線、自動料金収受システム(ETC)など電気関連の工事を手掛ける。設計から施工、保守までを一貫して請け負えるのが強みだ」と紹介。牽引役はベトナム事業としたうえで、「同国を含む東南アジアの売上高は17億円と全体の2割強を占める。これを20年8月期をメドに2.4倍の43億円にする計画だ」と報じている。これを受け、同社の高い成長性に着目した買いが殺到しているようだ。
株探ニュース
https://kabutan.jp/stock/news?code=1434&b=n201712200198