ヲフノ→黒
アル→ピンク
「はい始まりました第一回タルパラジオ」
「……え?」
「もうラジオは始まってるよ ラジオっていうかセリフメモだけど」
「マスター一人でやってよ」
「いや 一人でやって何が楽しいんだよ」
「知らない おやすみマスター」
「非情な奴だな……参加してくれないとアルの恥ずかしいあんなことやこんなことブログで公開すんで」
「非情なのはマスターの方だよね」
「やらないの?」
「……」
~結局なんだかんだでやることに~
「そんなわけで始まってまいりました第一回タルパラジオ 私司会を務めさせていただきます、タルパーのヲフノです」
「……」
「こらそこ寝っ転がらない」
「面倒臭いなぁ……」
「アーーー???」
「……(なにこいつという顔)」
「その顔やめてね、悲しいから」
「……」
「ではでは今回の話題行ってみましょうか」
「ああ……ちゃんとそこは決めてるんだ」
「モチのロンやで 今回の話題はジャジャン!」
『二人目のタルパについて』
「えっ」
「ホホホ 驚いたでしょ」
「何二人目って 俺で十分でしょ?マスター」
「いや まだ作らないから まだ作らないから」
「まだって……いつかは作るんだ……」
「(えっこれはデレくる?デレくるか?)」
「……まあ、別にいいよマスターの脳内お花畑野郎」
「(ツンダッター)」
「で、何?どんな人にするかはもう決まってるの?」
「うん」
「へー、見せてよ」
スッ(オネエの絵を見せる)
「……なんかオネエって書いてあるけど」
「オネエだもの」
「……」
「……」
「嫌だ……」
「ごめん……」
「なんで……?」
「いや楽しそうじゃない?楽しいよ」
「絶対マスターの趣味じゃん……」
「……ごめん」
「作ったら一週間おやつ禁止」
「うわ……全然辛くないように見せかけて一番辛い罰じゃん……」
「デブカツマスターにはキツイだろうね」
「その言い方だとデブカツをマスターしてるみたいで嫌だな」
「実際そうじゃない?」
「私よりデブカツしてる人いっぱいいるじゃん」
「はは、いるよね こうやって下を見てまだ大丈夫、まだ大丈夫ってどんどん落ちていく人」
「やめて」
~で、どうですか?~
「二人目作成には反対?」
「大反対」
「ワァ」
「いや、っていうかオネエはちょっと」
「絶対楽しいのに」
「……まあでもマスターやるなって言ってもやるからなぁ……」
「それな」
「ショタコンのオネエは作らないでね」
「標的にはなりたくないんだね」
「うん」
~そんなわけで~
「これで第一回タルパラジオは終了にしよっか」
「……」
「ごめんて じゃあ今日はこの辺で!シーユーネクストタイム!」
「もうやりたくないかな」
「……」