仕事終わりからの釣行でタイドグラフも見ずにエントリー。





流れ出てるかと思いきや流れが一切無く、見切りをつけて移動。




ディープ隣接のシャローエリア。




流れるような潮流は弱いものの、リグには潮が噛んでくれる感じ。




シャローエリアなので、0.6gより開始すぐ



魚がいることはわかったので、後は如何に煮詰めるか。





飛距離が出なくても釣れず、沈下速度が速過ぎても釣れず、フロートも食わず。





表層〜中層をアグレッシブに動いているものに反応している模様。


この状況はブレイクの絡まないシャローポイントではよくある事象に感じます。





最低限の飛距離の出るジグヘッドで、最大限の飛距離を出し、表層〜中層までを、ショートなテンションフォールで、攻めるのが最も反応が良く








ハマりきった感じではございませんでしたが、ポツポツと拾える状況といった感じでした。




ベイトの流入等食い気の上がるタイミングにアテることが出来れば、もう少し釣果も伸びるかと思われました。





まとめ

タイドグラフを見るのも大事ですが、釣りをしてみて答え合わせ的に見るのもまた面白い。

釣果への最短ルートを辿るにはタイドグラフを見てから出かけよう!!





タックル
ロッド 
がまかつ LUXXE 宵姫 華54FL-Solid

リール 
ダイワ ルビアス2004H

ライン
G-SOUL X4 0.2号

ジグヘッド 
土肥富(ODZ)
レンジクロスヘッド1g
レンジクロスヘッドGIGA1g
レンジクロスヘッドGIGA TG0.8g

ワーム 
RAIN
reins チビキャロスワンプ