かたちの基本点・線・面・ヴォリュームかたちは、点、線、面、ヴォリュームで力表すことができる。点は1つの位置を示し、2つの点がつながって線となる。線で囲むと面が生まれ、面に高さを与えるとヴォリュームになる。建築における点は、平面上の柱の位置を示す。建築における線は、平面上の壁の形と位置を示す。建築における面は、地盤、壁、屋根の3つがある。建築におけるヴォリュームは、外観の塊のかたち、あるいは、その中身の内部空間のかたちを指す。