こんにちは！
文湖線の駅名紹介もいよいよ半分までやってきましたが、いかがでしたか？

今回ご紹介する駅のほとんどは、他のMRT路線への乗換駅なので利用する人も多く、周辺もけっこう賑やかですよ！

さっそく、今日の記事を見ていきましょう！

写真の出所：台北旅遊網（臺北市政府觀光傳播局）

中山國中（zhōng shān guó zhōng）
オフィスや銀行が集まるエリアのため、毎日たくさんの人に利用されています。近くには台湾の民主化運動家の「鄭南榕記念館」のほか、「臺灣股票博物館」という株がテーマの博物館もあります。

南京復興（nán jīng fù xīng）
松山新店線と文湖線の乗換駅です。在留届の提出や各種証明書の申請手続きを行う「日本台湾交流協会」の最寄り駅です。日本の方は覚えておきましょう！

忠孝復興（zhōng xiào fù xīng）
板南線と文湖線の乗換駅で、地下の板南線と高架の文湖線を繋ぐため、非常に長いエスカレーターがあることでよく知られています。近くの商店街は「東區」と呼ばれ、食事にも買い物にも便利でおしゃれなお店がたくさん集まっているので、いつも多くの人で賑わうエリアです！

大安（dà ān）
MRT赤ラインと茶色ラインが交わる駅です。近くには学校やオフィスがたくさんあるため、学生やサラリーマンによく利用されています。

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捷運(MRT)の駅名を言ってみよう：文湖線④