こんにちは。
少し更新が空いてしまっていたMRT駅名紹介を今週から再開します！

今回はMRT路線の中で、唯一全ての駅が高架化された「文湖線」をご紹介します。この路線の車両は他の車両とは結構違うところがあるので、まだ乗ったことがない方、ぜひ一度乗ってみてくださいね。

それでは、中国語の発音を覚えながら、各駅の特徴をチェックしていきましょう！

写真の出所：台北旅遊網（臺北市政府觀光傳播局）

南港展覽館（nán gǎng zhǎn lǎn guǎn）
板南線と文湖線の出発地で、駅の１番出口は常に展覧会やライブが開催されている台北南港展覽館に繋がっています。

南港軟體園區（nán gǎng ruǎn tǐ yuán qū）
近くにあるソフトウエアパーク「南港軟體園區」の名前がそのまま駅名として使われています。このエリアには、たくさんの企業が進出しているので、そこへの通勤用として設けられた駅です。

東湖（dōng hú）
台北でお花見と言えば、陽明山や北投が代表的ですが、この駅の近くにある「樂活公園」もなかなかいいところです！

葫洲（hú zhōu）
忙しい生活から一息つきたい時、この駅の近くにある「白鷺鷥山親山步道」をお薦めします！この遊歩道は曲がりくねっていることから、「五十彎步道」という別称もあります。

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捷運(MRT)の駅名を言ってみよう：文湖線①