














1年もお休みしていたにもかかわらず
先日は 沢山のお悔やみの言葉を
ありがとうございました。
そしてこの1年間
ずっとペタを下さっていた方々
Twitterでリツイートやメッセージを下さった方
贈り物を送って下さった方
本当にありがとうございました。















今回 母の事で
主治医から何度か病院へ呼ばれたのですが
心細いので 毎回母のヘルパーさんが
同行して下さいました。
家の事情で
葬儀は私ひとりで行うと
ずっと決めていたのだけど
「僕とりんさんのふたりだけで
お母さんを送ってあげようよ。
それが良いよ。」
と 葬儀前日の朝に
住職さんが携帯に連絡を下さいました。
前住職である彼のお父様と
うちの父は
同じ時期に亡くなったのですが
その時 今の住職である彼は
まだ修行中の身で
ひとりでお経をあげられない状態で
同じく僧侶である彼の叔父さんが
うちの父にお経をあげて下さいました。
あれから12年
彼は立派な僧侶になり
一緒に母を送って下さいました。
私は 沢山の方々に支えられ
こうして今日も 生きているんだなと
感謝の心でいっぱいです。









昨夜も 母のヘルパーさんの責任者が
我が家に来て下さったのだけど
あなたと出会えた事は
私の人生において とても幸運で
本当に助けられました。
ありがとう。
と 感謝の言葉を伝える事が出来ました。
普段はそんな言葉
言う様なキャラではないのだけど
素直に感謝が伝えられたのも
母のお陰なのかもしれません。









それからシュン。
心を支えられ
正しい生活のリズムを刻めるのも
あなたのお陰。
本当にありがとう。









あぁ 人はこんな時にも
お腹がすくのですね(笑)
母は 最後の日には
気持ち悪くなるからと
ご飯を食べなかったそうです。
それを聞いてから 私は
自分だけが食べる事に 罪悪感があり
戸惑いながら食べる様になりました。
当分は そんな風に過ごすと思うけれど
シュンの為にも しっかり食べて
きちんと生きて行きます。














