














母の葬儀の日
帰宅して休んでいたら
葬儀社から電話がありました。
葬儀代金の領収書に
「りんだ りん 様」
って 書かないといけないのに
「りんだ家葬儀代金 様」
って 書いて渡しちゃいました!
すぐに訂正して持って行きます!
との事。
おぉ そんな間違え方あるんだ(笑)
別に領収書なんて使わないから
持って来なくても良いよ~っ
って 言ったら
葬祭費の申請に必要かもとの事。
ん? 葬祭費?
市役所に確認したら
母は 葬祭費の支給対象者で
申請通知を発送予定。
喪主の名前の入った印刷物が無ければ
喪主の名前入りの領収書が必要との事。
領収書 やっぱり必要だったんだ。









こんな事が無ければ
役所からの通知も
しばらく見なかったかも 私。
きっと「葬祭費がもらえるんだよ」と
神様か仏様のメッセージを私に伝える為に
彼女が書き間違える様な
流れになったのだろうと思い
「書き間違えてくれてありがとうね」
と 彼女にお礼を言ったら
かなり恐縮されていました(笑)
我が家を担当して下さった彼女は
まだ 新人さんらしいのだけど
心のこもった対応をして下さったので
火葬場を出る時に
「ありがとう あなたで良かった」
と 感謝を伝えました。
うん 良い人に出会えた♪
ちなみに葬祭費の申請は
亡くなってから
2年の間にすれば良いそうです。















ふたりっきりなので
毎日ベッタリ
益々 甘えん坊度が増しています(笑)














