先日
母の姉から電話があって
母の弟が 肺癌という事がわかって
既に全身の骨に転移していると
知らされました。
厳しい余命宣告も受けたらしく
電話口の伯母は
どうしよう どうしよう…と
動揺して泣き始めました。
叔父は
半年前から咳が続いていたらしく
私に電話をして来た伯母に言われて
昨年末に 個人医院で
レントゲン撮影をしたのだそう。
その時には
肺は綺麗だと言われた様だけど
再度 伯母に促されて
年明けに 大きな病院で検査をしたら
肺に大きな腫瘍が見付かったのです。
わずか10日ほどで 肺に腫瘍が出来
全身に転移するとは 考えにくい。
個人医院の先生も
余程のヤブでない限り
手術不可能なほどの大きな腫瘍を
見逃す事は無いでしょう。
叔父が 個人医院で
本当にレントゲン検査を受けたのか
受けたのに見落とされたのか
大きな病院への紹介状をもらったけど
自分の判断で行かなかったのか
その辺りは わかっていないのだけど
とにかく 重篤な状態を
抜け出してくれる事を祈ります。
叔父も 憔悴している奥さんも
何も食べられない状態と聞いたので
昨日 無添加のジュースを送りました。
果汁や 冷たい氷菓子などは
喉ごしが良いので
衰弱している時も
比較的飲み込みやすいのです。
うちの身内で癌に罹患して
元気でいるのは私だけなので
自分が経験した事で
叔父の役に立てられる事は
協力して行きたいと思います。
シュンは 私が大好きな
六花亭のバターサンドを持って
走り去ろうとしていた所を確保。
無表情(笑)
よっぽど渡したくなかったのか
ガッチリガッチリ噛んでます。
やっと取り返して開封してみたら
私のバターサンド
見事に砕けまくってました(>_<)
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