














今日は母のデイサービスの日。
着替えの時に
母自ら選んだオフホワイトの
レースのカーディガンを羽織って
ご機嫌さんだった母。
ところが朝食を済ませたら
「ぴんぷの… ぴんぷの…」
なんて 言い始めたので
よくよく聞いてみると
別のピンクのカーディガンに
着替えたいとの事…
エ~ッ…
もうちょっとしたら送迎車が来るし
今着てるカーディガンを
また洗濯しないといけないし…
何とか説得して
そのまま出掛けてもらいました(笑)















一番の古株のヘルパーさんは
とってもとってもミスが多い人で
物を壊したり 薬を無くしたりと
ここでは書ききれないぐらいの
数多くのミスを続けている人です。
先週 車いすの母を
洗面所に移動させている時に
シュンのケージの扉に
母の右足の指を引っ掛けてしまって
「いたい!! いたい!! いたい!!」
と母が叫んでいました。
実はこれ
今回が初めての事じゃないのだけど
前回も前々回も
ここまでヒドくはなかったので
これから気を付ける様に
彼女に注意しただけでした。
今回は事務所に帰ってから
所長さんに自分で報告したそうで
翌日の朝 彼女の上司が来られて
「必要ならば外科の受診を…」
と 言って下さいました。
丁度 定期受診の日だったので
ついでに足を診て頂いたら
「腫れたり膿んだりした場合は
外科を受診する様にして下さい」
との事でした。
中指と小指が紫色になって
押さえると痛がっていたのだけど
今日はあまり痛くないとの事なので
外科の受診はしなくて大丈夫かも。
ちなみに このヘルパーさんは
別のお宅でも同じ様な事をして
その利用者さんは
現在外科に通院中なのだそうです。
彼女は ミスをする度に
「久し振りに来たから…」
と 開口一番に必ず言うのだけど
彼女は この2年間
毎週 欠かさず来られてます。
そんな事をわざわざ指摘するのも
大人げないと思って
この2年間 聞き流していたけど
さすがにこの時は
「だけど 毎週来てるよね」
と 思わず言っちゃいました。
しかし その後も言い訳が続き
私は呆れて言葉が出ず
もう その話はしませんでした。
後日
「病院に行く程じゃないのに」
って 彼女が言っていたと
もう一人のヘルパーさんが
教えてくれたのだけれど
彼女がそう言っている場面を
私自身が見た訳じゃないのでね…
私は特に反応せずです。
しかし こういうトラブルとか
それにまつわる話って
見聞きするだけで疲れますね(^_^;)














