昨日は 隣の市にある病院で
母の 毎月の定期検診の後に
銀行へ行ってから 荷物の発送と
ワンコのお散歩を済ませて
母の歯医者さんへ行きました。
予定満載だったけれど 途中で
歩けなくなってしまわない様に
病院以外の用事は ゆっくりと
短時間で済ませる様にしたので
帰宅後も まあまあ動けて
良かったです(^^)v
…… 今朝の静岡新聞に
平成11年度の高齢者虐待の
内訳記事が載っていました。
昨年 静岡県内で
虐待と判定された件数は
611件で過去最高件数を更新。
施設内での虐待も
一昨年の1.5倍で過去最高。
発覚した虐待件数というだけで
実際には この何倍も
虐待が行われているのでしょう。
加害者の4割が息子で
2割弱が娘という事ですが
面倒をみるのは
家族の場合が多いはずですから
子や配偶者などが
加害者の大半をしめるのは
当然といえば当然です…
虐待内容としては
ベッドに縛り付けるなどの
身体的虐待が403件。
暴言などの心理的虐待は269件。
介護・世話の放棄が221件。
年金・預貯金の使い込みや
自宅の無断売却などの
経済的虐待が211件。
母が手術をして入院していた
近所の市民病院でも
左手にしている点滴の針を
口で外してしまうからと
左手をベッドに縛り付ける
「拘束」を許可する承諾書を
書いた事があります。
病院に行ったら 母の左手は
すでにベッドに縛り付けられて
いたので 形式上の承諾書です。
これを家族がすると「虐待」で
病院がすると「拘束」となって
変な話だなと思います。
記事内容とは逆の話になりますが
以前 母が通っていた施設で
通所者のおじいさんが
若い女性職員の腹部に
パンチを入れている所に
居合わせた事があます。
すごくビックリしましたが
きっと あんな事も 沢山
あるのだろうなと思います。
虐待は良くない事だけれど
人には感情がありますから
日々の生活の中で
お互いに 色々な事が
起きてしまうのでしょうね。
話がまとまらずに
長くなってしまいました。
スミマセン。
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