指先のしびれはまだありますが
かなり指が自由に動かせる様に
なりました。
これなら ひとりになっても
お料理が出来そうです。
問題はフラッフラな事ですが
椅子に座って休み休み作れば
大丈夫かもしれません。
私 近所の人達に
癌という事を言おうと思います。
一人のおばさんに言えば
その日のうちに町内中に
伝わるでしょう。
母と二人の時でも
母をひとりに出来ないからと
町内の寄り合いなどを
途中で抜けていました。
こんなフラッフラでは
参加出来ません。
甥っ子夫婦は
町内の寄り合いなどは一切
無視して普通に買い物とかに
行っていました。
あの太い神経がうらやましい…
これイヤミでも何でもないです。
私には出来ません…ので
癌でフラッフラで
そんなもん参加してられるか！
と 優しく言いたいと思います。
近所のおじさん達は
私が糖尿病で入院したと
思っています。
おばさん達はお腹を切ったのは
ご存知ですが あれやこれや
噂話をされている様です。
眉間にシワを寄せて
気の毒そうに挨拶されます。
まぁ 何でも良いです。
とりあえず 自分達の暮らしを
守って行かなければなりません。
久々の独り暮らし。
何もありませんが何とか
頑張ります。
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