
りんは今でも、
電気毛布で寝ています。
足は冷たい感覚のままで、
電気毛布が無いと、
暖かく眠る事が出来ません。
手術をする前は、
どちらかと言うと暑がりで、
家の中で靴下を履く事など、
考えられませんでした。
今は、
家の中で冬物の靴下を履き、
夏になっても、
電気毛布にくるまって、
冷たい足を擦りながら寝ています。
勿論外では、
それなりに「暑いなぁ~っ」
と、汗をかいたりするのですが、
氷の入った冷たい飲み物は、
一切飲まなくなりました。
手術の前後で、
こんなに体質や好みが変わるとは、
全く想像していませんでした。
自分なりに調べたのですが、
リンパ節を取る時に、
その付近の神経を傷つけたりとか、
何やかんやしない様にするのは
技術的に非常に困難らしいのです。
(その辺りの真偽はわかりません)
足に触ると、
皮膚は冷たくないのに、
氷の上に足を置いている様な、
痛くて冷たい感覚が常にあるのは、
その事が関係してるのではないかと
想像している訳です。
この辛い感覚とむくみ。
一生付き合って行かなければ
ならないのでしょうか…
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