ん~むむぅ。

ねねタソ↑かわゆー。
我が家は夏はなかなか涼しく過ごせたが
冬が寒かったーっ。
ホットカーペット、買っといて正解。

小さい子達もいるし
りぃさんは寒がりだし、婆さんだし。
4月くらいまでは
使うだろ。ホットカーペット。
広島ブログ
火事で、るんを亡くして以来•••
亡くしたるんにかわるようにして
やって来たねね。
ねねの遊び相手にと探して
やってきた茶々丸と
迎え入れてきた。
生き残ったりぃ婆さんと3匹
仲好しで、トラブルもなく今日までこれて
よかったと
つくづく思う。3匹ともまるで
昔からずっと一緒にいたようにさえ感じる。

受け入れてくれたりぃ婆さんに感謝だ。
なにより一番恐ろしく、つらい
体験をしたのは、りりぃなんだから。
出火元を全焼させるに飽きたらず、
私の住む
るんやりりぃの居たあの小さな部屋までを
襲ったあの火事の凄まじい炎を
るんの最期を
りぃは見ていたのだろうか。

もう、あんな思いは二度とさせたくない。
そして残りの余生を快適に
穏やかに過ごして欲しい。
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人は云う。
火事にあっても、保険がおりたんでしょう?
火事で死んだのは、たかが猫でしょう?
保険がおりたからって、
心の穴が埋まる訳ぢゃない。
たかが猫でも、私の人生では唯一の家族で
唯一の裏切らない存在だった。
他人と家族になることなく、
子もなせない私には燃えた部屋にあったモノが
大切な物だった。

誰も私の歩いてきた人生を
孤独を知ってる訳ぢゃない。
だから他人はそんな風に云えるんだなぁと
ぼんやり思ったものだった。

またべつのある人がこう云った。
『でもね、乗り越える
力のある人にしか試練は与えられないから
きっと乗り越えられますよ。』と。

以前の私なら励ましととらえ
素直に喜べたが もう素直に
ありがたいとは、思えなかった。
他人は、こんな時どっかの小説か
テレビで見たようなことしか
云えないんだなぁって。その言葉が
白々しく、私の頭の上~の方を
他人事の様に過ぎていってた。

るんを亡くしてから
もうすぐ一年がやってくる。
あの火は私の誕生日の3日前に
総てを焼き尽くした。

今までも自分の誕生日を
心から嬉しく感じたことはなかったが
このさきも此の世に生まれてきたことを
嬉しくおもうことなんて無いだろう。
あの火事が私にそう確信させた。

此の年にしてまたも抱える闇がより深く
なっただけだ。


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