2020年の1発目は、シルク・ドゥラ・シンフォニー東京公演と群馬公演は予定が合わず、神奈川は県民ホールへ
フルオーケストラとサーカスのパフォーマンスが融合したコンサートオケはいろいろな楽団とコラボしてるらしく、今回はキエフですって三連休中とあってかほぼ満席でしたよ〜サーカスを楽しみに来た人も、オケを聴きにきた人も満遍なくいた印象でした
生オケでパフォーマンスをするって感動する1つの要素だと思っていて今回は誰もが知っているメジャーな曲のラインナップバレエ曲とかラデツキーとか、Rossが管弦楽部のときに弾いた曲もたくさんあって、耳も目も忙しかったです(笑)
エアリアルをしながらバイオリン弾くパフォーマーさんもいてびっくりあれはバイオリンだからできるんだろうか…Rossがもし真似してヴィオラでやったとしても、楽器の大きさで動きの制限度合いが半端なさそう←
ラストはフィンランディアでハンドバランシングのデュオいわゆる派手な演目ではないですが、まさに身体の芸術人間の身体が持つポテンシャルにただただ感動しましたそして選曲がずるいよ〜(笑)衣装がまるでブロンズ像のような色だったので、まさに銅像を見ているようでした
劇場でエアリアルって、設備的に難しいのかなと勝手に思っていたのですが、全然そんなことなかったという職業病的な感想を添えて、おしまいっ
(もっといろんな劇場でサーカスやったらいいのに)
xxx Ross