コンサートを聴きにサントリーホールへ初めて行くホールなので楽しみにしてましたハンガリー放送交響楽団の演奏です
日本とハンガリーの修好150周年記念ということで、ドヴォルザーク推しのプログラムドヴォ8をこよなく愛するRossは目ざとく発見したのであります
今回はなんとゲネプロも見学
大好きな曲目たちを2回も聴けるなんてhappyコバケンさん指揮のコンサートは2度目ですが、ゲネで指示をしている姿はまさに炎のコバケンでしたオペラ歌手がいるんじゃないかってくらいアツいですその声量で役者ができそうって思っちゃった(笑)
前半はチェロコンでソリストは宮田さん彼の演奏もコバケンさんと同じくらいの情熱を感じました弓捌きが凄すぎて何がなんだかわかりません←
演奏のとき自分の世界に入られるソリストの方って結構お見かけするんですが(指揮者がそれを見て合わせるっていうか)、コバケンさんとアイコンタクトしながらの演奏はとてもチームワークを感じましたよ〜
ドヴォ8は実はゲネプロの段階から鳥肌もので耳が幸せでした今までいくつかのオケで聞いてきたけど、ヴィオラとチェロの音色はここが1番好きかもしれないな何でしょうね、東欧の曲だからなのか単純に音の出し方が好みなのか…一言で言い表せないんだけど、とにかくいい音色でした
久しぶりに劇場に行ったのでクラシックの情報がたくさん入ってきました気になる海外オケがいっぱいあるなどうしようぞ…
P.s 真夏のシンフォニーの記事を読み返してたら、このときもドヴォ8だったじゃんと言うやっぱり好きな曲目は定期的に聴かないとね(笑)
xxx Ross