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昨晩はドレスデン・フィルを聴きに三鷹へ行ってきましたキラキラ
 
メインの曲目がショスタコの革命と聞いて、ずっと行きたいと思ってたのラブラブ!基本迷わずにすぐチケット買っちゃうタイプなのですが、今回はどういうわけか悩み倒しまして…チケット芸劇とミューザのフライヤー片手に「どうしよ長音記号1」と唸っていたら、横にいた同僚のマダムが「お値打ちな武蔵野市民文化会館もあるよ」とあのモノクロのフライヤーをくれたんですベル両日ともに奇跡的にお仕事がお休みの日だったのもあり、ご縁を感じて(←)ようやく参戦決定グッド!
晴れてエンジンがかかったところで、次の悩みどころは演目!!芸劇で運命を聴くか、武蔵野で皇帝を聴くか…目読響の三大交響曲のときに1回と、このあと8月にもプロオケで1回運命を聴きにいく予定だったので、3連続運命になるな〜と思い。。。聴き比べもいいなーとは思いつつ、結局皇帝に落ち着きましたまじかるクラウンまだ行ったことないホールだったしねNEWそれにしても、フライヤーに’紆余曲折の末’ってあったけど、いったい何があったんだろうはてなマーク笑
 
当日の演目は、
ゆめみる宝石ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」より序曲
ゆめみる宝石ベートーヴェン:協奏曲第5番『皇帝』
ゆめみる宝石ショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』
 
ピアニストはFrançois-Frédéric Guyさんひらめき電球名だたる批評家たちを唸らせた演奏家というのもあって、皇帝がまるで自分の曲のように馴染んでいる印象でしたぴあのRossはあまりピアノには詳しくないのであれですが、あたたかみがあるというかストーリーを感じる演奏なんです好弾いている姿も含めて観客を引き込むパフォーマンスをされる方だなと演劇個人的にはJazzを弾いても活躍できそうだなというイメージでしたJAZZ
アンコールの月光は、今まで聴いた中で一番好きな月光かもしれない夜空

今回初めて前から2列目に座ってみたんですけど、やっぱりど迫力ですよね得意げ何がうれしかったって、ショスタコのときに目の前がヴィオラハ音記号(←それを狙って上手の席にしたってのもあるんだけど)普段は縁の下の力持ちなので、いつもよりヴィオラを大音量で聴けて満足です音譜迫力プラス中低音勢揃いでRossは耳が幸せでしたアップ
ショスタコの5番は、Rossが管弦楽部の引退のときに演奏した曲音符1楽章ではパートソロもある、珍しく(失礼)ヴィオラが大活躍な曲で私の大好きな曲でもあります五線譜プロの演奏でショスタコが聴けて、とても勉強になりましたキラキラ2あー、幸せスマイル
 
 
 
 
xxx Ross