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メンズファッション雑誌の紹介

メンズファッション雑誌を紹介しています。各雑誌ごとにどんなファッションスタイルを扱っているか、などを紹介しているので、自分などんなメンズファッション雑誌を読めばいいのかわかるかも?

『MEN'S CLUB 』(メンズクラブ)は、ハースト婦人画報社から出版されている男性向け月刊ファッション雑誌である。対象は30代~40代の男性で、毎月24日発売。


○概要
前身の婦人画報社から1955年に『婦人画報増刊 男の服飾』として創刊され、1963年に『メンズクラブ』と改称された(但し当初から表紙には『男の服飾 MEN'S CLUB』と記載されていた)。
発売日は毎月24日(2011年1月24日発売の2011年3月号以降)であるが、2010年12月(2011年1・2月合併号)までは毎月10日発売であった。「メンクラ」などと略されることもある。
創刊当時から「アイビー」ファッションについて大きく取り上げ、一貫しトラディッショナルなスタイルを掲載し続けてきた。2000年代においても、スーツスタイルを中心としたトラディショナルスタイルのコーディネートを中心に取り扱っている。
正式なタイトルが現在のものとなったあとも、別冊版として『男の服飾事典』『男の定番事典(服飾品)』などが発行されている。
ライバル誌 [編集]
1980年代までのライバル誌として、1950年創刊の『男子専科』[1]が存在した。とはいえ、あくまでもテーラーで誂える事を前提とした豪華な内容で、ファッションの域に留まらずカルチャーまでをも紹介していた『メンズクラブ』とは大分異なる内容[2]であった。1974年には『チェックメイト』(講談社)が創刊し、若者の二大ファッション誌と呼ばれた。2000年以降では、対象年齢層を同じくするものとして『UOMO』(集英社)、『LEON』(主婦と生活社)、『Safari』(日之出出版)、『OCEANS』(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア)などがある。

参考:ウィキペディア「MEN'S CLUB」
UOMO(ウオモ)とは、集英社が発売する男性向けファッション雑誌である。毎月24日発売。雑誌名はイタリア語で「男性」または「男性向けの」を意味する。2005年創刊。

○概要
30代後半から40代の「アラフォー」男性を対象としている。大沢たかお、平井堅、トータス松本、木村拓哉などターゲット世代の人気男性芸能人が毎月表紙を飾っている。
2009年に公式サイト「webUOMO」が開設された。
2012年4月号より「MEN'S NON-NO」元編集長の日高麻子が編集長に就任し新装刊。「MEN'S NON-NO」のファッションアイコンであった木村拓哉を表紙に起用し、判型、コラム、記事の内容などがリニューアルされたほか、スーツスタイル中心であったコーディネートの傾向が変わり、カジュアルスタイルを積極的に掲載している。

参考:ウィキペディア「UOMO」