ご訪問&ぺタありがとうございます。 かお


こんな時間に更新するなんて、僕としては珍しいんですが・・・昨日一日は、疲れましたビックリマークガーン


僕は20代の頃から腰痛を患っております。所謂「椎間板ヘルニア」というものです。

もう1年以上前になりますが、ある日臀部から右足の脛の部分に痺れを感じ、整形外科に行ったところ、「坐骨神経痛」と診断されました。


痛み止めの服用、リハビリを続けましたが状況は好転せずに、先日、とうとう左足にも同じ症状が出ました。

しかも右足のような痺れだけではなく、左足の脛は、まるで空手をしている人に思いっきりけられたような(表現が大げさかもしれませんが・・・)激痛が走って、普通に歩くことができなくなりました。 354354


ということで、手術も視野に入れて検討することになったのですが、昨日、病院でMRI検査をしたところ、一番下の椎間板が以前より飛び出ており、かなり神経を圧迫しているのが、医師からの説明を受けるまでも無く、僕でもハッキリ分かりました。


結局、手術して入院することになったのですが、肝臓も悪いため医師からは、そちらも何とかしないと麻酔を打てないから、できるだけ改善してきてください、と言われ、整形外科の帰りに内科に行きました。

先週から、この病院で肝臓の働きを良くする注射を打っているのですが、今日は内服薬も処方されました。


また、整形外科の医師からは虫歯も治してくるように言われました。

入院するまでの期間は2週間くらいしかないのですが、その間にやらなければならないことがたくさんあって、なんだか疲れます。 汗


病院で会計待ちをしていると、妻からメールがあり、朝から病院にいっていた次男坊が「ロタウイルス」で緊急入院!! ガーーン…


夕べから吐き気が合ったので、何らかの菌が胃に入ったかもしれない・・・とは思っていたのですが、まさか入院することまでは考えていませんでした。 ううっ...


自分の用事をすべて済ませると、急いで次男坊の病院へ・・・DASH!


妻はオムツとか着替え、絵本などを取りに一度自宅へ戻りたいということで、僕と交代したのですが・・・お母さんっ子の次男坊は、なれない環境で妻と離れるのが嫌だったらしく、妻が病院を後にすると、愚図りだしました。汗


そのうち、お腹が緩んでいるので、ウンチをしてしまいました。あ゛ぁ゛っ

しかし、替えのオムツはありませんあせる


急いで妻にメールし、再び病院に妻が戻ってきてくれましたが・・・ご飯を食べている暇も無かったようです。

結局、妻は朝から何も食べていません。泣


ですが、長男坊が一人で家で留守番をしていると聞いた僕は、次男坊には申し訳ないのですが、急いで帰宅することにしました。次男坊のことも心配ですが・・・長男坊のことも心配だったからです。


次男坊が低体重で産まれNICUでお世話になっているとき、長男坊を親戚の家に預けることが多かったのですが、そのときのことは長男坊の中で一つのトラウマになっています。


次男坊のために、また自分が独りぼっちになってしまったことで、あのときの嫌な感覚を思い出させたくなかったんです。


家に帰ると、長男坊の姿が見えません。

ここ2~3日、長男坊とはまともに会話をしていなかったので、僕にしかられるのが嫌で隠れているのかな、と思いましたが、僕が「○○(→長男坊の名前)、父ちゃん、帰ってきたからもう大丈夫だよ~ビックリマーク」と声をかけると、走って僕に抱きついてきました。そして、ついこの間叱られたことを泣きながら謝っていました。

どうやら、一人で家にいるのが怖くて隠れていたようです。


この状況で、僕にまで突き放されてしまうのが怖かったのと、一人で留守番していたのが寂しかったのと・・・・・長男坊の心境を考えると何ともいえない気持ちになりました。 ほろり


長男坊のことをシッカリ抱きしめ「もう大丈夫ビックリマーク・・・大丈夫だよ!!」と頭を撫でました。


それから、晩御飯の支度をして長男坊と二人でご飯を食べ、風呂に入り、二人で寝ました。

そして・・・さきほど寝相の悪い長男坊に頭を蹴られて、目が覚めてしまい・・・ずっと起きています。ダウンダウン


次男坊は、少しは回復したのかな~。

今日は家に帰ってこれるだろうかはてなマーク

やっぱり、4人で一緒に過ごせないのは不自然だし、寂しいですね。 涙


さあ、もう二度寝している時間はないから、長男坊のお弁当と朝食を作る準備をしなければっビックリマーク

昨日から慌しいので、職場に行ってから睡魔に襲われないかと今から心配です・・・・・汗