3日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、パイプライン稼動による米中西部の在庫減少期待やユーロ高・ドル安などを背景に、3営業日続伸した。
米国産標準油種WTIの中心限月1月物は、前日終値比2.22ドル高の1バレル=96.04ドルと、10月31日以来約1カ月ぶりの高値で終了。
2月物は2.17ドル高の96.27ドルで引けた。
原油相場は午前中に急伸した。カナダのパイプライン運営会社トランスカナダが、加アルバータ州から米メキシコ湾沿いの製油所に原油を輸送するパイプライン「キーストーンXL」について、米オクラホマ州クッシングとテキサス州ポートアーサー間の運転を来年1月3日に始めると報じられた。
米中西部の在庫だぶつきが解消されるとの観測から、原油は買い進まれた。さらに、外為市場は対ユーロでドル安が進行。
このため、ドル建ての原油相場は相対的な割安感も買われた。
米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計の発表を翌4日に控えて、寄り付き直後までは模様眺めムードが強かった。ロイター通信の調査(拡大版)によると11月29日までの1週間の米原油在庫は前週比30万バレルの増加となる見込み。
▽ガソリン=続伸。中心限月1月物は4.53セント高の1ガロン=272.37セントで引けた。
▽ヒーティングオイル=続伸。1月物は1.50セント高の1ガロン=306.51セントで終了した。
米国産標準油種WTIの中心限月1月物は、前日終値比2.22ドル高の1バレル=96.04ドルと、10月31日以来約1カ月ぶりの高値で終了。
2月物は2.17ドル高の96.27ドルで引けた。
原油相場は午前中に急伸した。カナダのパイプライン運営会社トランスカナダが、加アルバータ州から米メキシコ湾沿いの製油所に原油を輸送するパイプライン「キーストーンXL」について、米オクラホマ州クッシングとテキサス州ポートアーサー間の運転を来年1月3日に始めると報じられた。
米中西部の在庫だぶつきが解消されるとの観測から、原油は買い進まれた。さらに、外為市場は対ユーロでドル安が進行。
このため、ドル建ての原油相場は相対的な割安感も買われた。
米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計の発表を翌4日に控えて、寄り付き直後までは模様眺めムードが強かった。ロイター通信の調査(拡大版)によると11月29日までの1週間の米原油在庫は前週比30万バレルの増加となる見込み。
▽ガソリン=続伸。中心限月1月物は4.53セント高の1ガロン=272.37セントで引けた。
▽ヒーティングオイル=続伸。1月物は1.50セント高の1ガロン=306.51セントで終了した。