【開催報告】仙台最後のサロンは笑いあり、涙あり | 仙台ではたらく母たちのブログ

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NECワーキングマザーサロン@仙台のブログです。
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11月7日のNECワーキングマザーサロンは、最終回でした。

2回目の方も1名、初参加の方も来てくださいました。


「夫の協力があったら働きたい」

ワークを通して、自分はどうしたいか?自分を主語に考え、言葉にしてみる。

自分のことをこんなに話したのは久しぶり!という声もありました。


実現したい2人の関係性とは?

そこまでは考えてなかった・・・という方もいらっしゃいましたね。
でも人生・仕事にはパートナーシップが欠かせません。

パートナーシップを諦める前に出来ることはたくさんある!と感じました。





今回はパートナーについての話がたくさん出ましたね。

家事をもっとやって欲しい、でもやってくれない

だから諦める!?

ルンバや乾燥機等の家電に救いを求めようとしたり。

でもどんなに良い家電もノウハウも、「家族としてどうしていきたいか?」「自分はどうしたいか?」


そこがはっきりしていないと完全には活かせないものです。


選択肢はたくさんある。だからこそ、自分は、パートナーは、どうしていきたいかが大事になるのではないでしょうか。

ルンバや乾燥機で家事の量は減るけど、パートナーシップを強めるのはコミュニケーションしかないのかな?

そんな風に感じた最終回でした。

「意外とパートナーとそこまで話したことないかも!?」という気付きがあったり「わたしが求めてたのってこういうこと?」などなど、それぞれに「はっ」と気付きがあったのではないでしょうか。

家事を分けたいというより、がんばっている「わたし」をちゃんと認めて欲しい。
いたわって欲しい、気にして欲しい・・・そんな声にならない声が聞こえた気がしました。





もし、パートナーシップを本当に諦めていたら・・・パートナーにイライラしたり、悲しくなったりはしないはずです。

本当はわかって欲しかったり、育児や家事も「自分ごと」として捉えて欲しい!!

毎日がんばってるわたしも尊重して欲しい!!

そんな思いが見え隠れしていたように感じましたよ。


自分だけが、がんばればいいのでしょうか?


「一緒に協力して生きていきたい!」

だからこそ、パートナーに選んだのですよね。


一人で頑張ってて苦しいということ、パートナーは気づいていないかもしれません。

わたしたちは「そこは察してよ!」なんて思うけど、言葉でコミュニケーションをとらないとわからないのかもしれません。

GOOD&NEWのワークを2人でやってみるのもおススメです。

やり方忘れたという方は「ワーキングマザーの教科書」を見直してみてくださいね。(笑)


今回のサロンだけで「解決」できたことは、なかったのではないかと思いますがそれで良いと思います。

そんな簡単に解決できていたら始めからそんなに悩んでいないと思うのです。


今回のサロン、みなさんが「自分を主語に」主体的にパートナーシップを、人生、仕事を考えていく、一歩踏み出すきっかけとなっていたら嬉しいです。