沖でも陸でもバキバキ! -35ページ目

海流と福島原発からの汚染水・放射性物質の希釈

他で忙しく、御無沙汰しておりました。f^^;

またまた福島原発関係で申し訳ありませんが、魚への影響が出始めたので一言。


被災地茨城県の漁業に被害をもたらし、関東の漁業に風評被疑をもたらしかねない福島原発から放射性物質漏れ。
 
汚染水は、どこへ流れて行くのか?千葉、東京、神奈川、東海、関西への影響は?
不安になり気象庁の海流データを確認してみました。
 
<気象庁 - 日本近海 日別海流>
http://www.data.kishou.go.jp/db/kaikyo/daily/current_jp.html
 
黒潮が、千葉の犬吠崎を越えて北東へ流れ、いわき市の真沖(北緯36.5度・東経142度付近)で親潮とぶつかり、蛇行しながら東沖へ流れています。
 
福島原発は北緯37度25分17秒・東経141度02分01秒にあり、親潮域内に位置することは、以下の水温の状態からも確認出来ます。
 
沖でも陸でもバキバキ!
茨城県水産試験場 NOAA衛星画像
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/suishi/musen/noaa/noaa.htm
 
海上保安庁のNOAA衛星による合成画像もビジュアル的に分り易いので、↓こちらも是非確認下さい
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/satellite/indexnoaa.html
 
見てお分りの通り、昨今の茨城沖は黒潮の影響が強く、暖水域になっています。潮流も茨城から福島へ北上する海流であることは見てとれます。
※ 黒潮と親潮は温度差があるため、簡単には混ざり合わない
 
気象庁の詳しい潮の流れでも、そのことを確認出来ます。
[<]ボタンを使い過去のデーターを確認あれ
http://www.data.kishou.go.jp/db/tokyo/daily/current_k.html
 
福島原発沿岸の潮は南へ下り、小名浜沖で暖流にぶつかり東沖へ流れます。一方、茨城沿岸を北上する潮は、寒流にぶつかり東へ向かうが、親潮の影響を受け黒潮の本流に乗るのとは別に本流に沿って南下し、茨城県沖で時計周りに再び北上する渦を描く海流もあるようです。
 
これらのデーターから、汚染水は黒潮にブロックされ千葉県以南には流れ込まないようです。
 
また、汚染水の希釈は、汚染水の比重、潮流、原発からの距離で変わるものと考えられます。
冷却水は25日から真水に変わっており、海水がどの程度ブレンドされたは不明だが、汚染水は海水より軽いため、表層付近を潮に流され海水と混ざり希釈しながら流れて行くのは容易に想像出来ます。
 
これらの条件より、距離が離れれば離れる程、深ければ深い程希釈されると考えられます 。
 
現に、茨城の各漁協が4/1に採取し調査した魚の被ばく量は以下の通り
原典:<水産庁> http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/kensa_kekka.html  より抜粋
 ・イカナゴ(北茨城沖)   I-313:4080 Sc-134&137:447
 ・アナゴ(日立市沖)    I-313:31   Sc-134&137:ND
 ・ヒラメ(日立沖)      I-313:13   Sc-134&137:ND
 ・ヤリイカ(鹿嶋市沖)   I-313:13   Sc-134&137:ND
 ・マコガレイ(神栖市沖) I-313:3   Sc-134&137:ND
 ・ヒラメ(神栖市沖)    I-313:ND  Sc-134&137:ND
 
小名浜に最も近い北茨城の浅場の海面近くに生息していたイカナゴの被ばく量は多く、深場に生息するヤリイカの被ばく量は少ない、茨城の最南端神栖市沖のヒラメ(海底に生息)は、放射性物質は未検出ですね。
この数値からも、希釈は、比重、潮流、距離に関係することが理解出来るかと思います。
 
また、忘れてならないのが、福島原発から飛散した放射性物質。海面への降下や雨により陸上から川を経由し海へ流れ混むもの。これらも前述と同じく、比重、潮流、距離により希釈されると考えられます。
 
確かに茨城最北福島との県境付近のイカナゴの被ばく量は高いが、他の魚や千葉の魚は問題視する程の量とは思えません。また、1キロ分の魚を内臓から骨まで食べる方は居ないでしょうし。
中大型魚はエラや内臓と取り除いて調理をして食べるので、実際の実効線量は以下の考え方が成り立ちます。


 実際の実効線量(mSv) = 実効線量係数(mSv/Bq)×放射性物質濃度(Bq/Kg)
                  ×調理による減少補正×摂取量減少補正


「風評被害排除通知」も大切とは思いますが、感染状況を監視しながら調査する」だけのアクションは如何なものでしょうか?
国民の食の安全と安心を与えるアクション(例えば、他の魚の餌となる被ばく量の多い小魚を捕獲し処分するなどの対策、政治家自ら茨城や千葉産の魚を一人1キロ食べるとか #ちょっと脱線したか?^^;)を政府や各自治体が率先して講じて欲しいと願います。


ペタしてね

放射能報道、基本をおさえて正しく理解しよう!

江戸川系金町浄水場(葛飾区)で放射性ヨウ素131が検出された辺りから、書こうか書くまいか迷ってましたが、な仲間にも理解していな者や、水道水を心配している者が多いことが分り、書くことにしました。


福島原発の事故で、毎日毎日TVや新聞で一部のマスコミによる心無い報道やネットからのいい加減な情報が大勢の方を混乱させており、その影響で風評被害も莫大なものになる思われます。


3月29、30日と池上彰さんも特集で放射能、放射性物質、放射線や被ばくについて説明してくれていたように、最近は我々にも理解出来るように説明しはじめてくれているとは感じます。それでもまだ説明が足りていないように思えます。


マスコミ報道では、文字数や我々に与えるインパクトから、“放射能” という言い方をよく使う。マスコミが言う“放射能漏れ”は、正しくは“放射性物質漏れ”を指しているケースが多いようです(中には“放射線漏れ”の場合もあり)。単位や文脈から、我々が正しく判断する必要があるのを感じます。

また、インパクトある大きな数値が出ると報道しまくるのに対し、数値が下がった朗報はインパクトが無いと考えているのか積極的に報道はしない。
やれやれ ┐(´~`)┌


少し前の某ニュース番組では、農家に訪れたレポーターが放射線探知機を手に、「ホウレン草のビニールハウスの外と中で、探知機が示す値はほぼ同じです!ビニールがあるのでホウレン草には放射性物質は付着してないはずですが」なんてお馬鹿なレポートをしてました。


ヨウ素-131やセシウム-137の放射線はビニールなんて透過するという基本的な事を知らんのか?
もう少し勉強してから正しく報道して欲しいものです。


とは言うものの、ベクレルやらシーベルトやら暫定規制値やら実効線量等々、とにかく聞き慣れない用語に加え、政府や専門家が我々素人に分るように説明してくれないから余計に不安になるわけです。


そこで、一緒に勉強できればと思い書き記しておくことにしました。(^。^


既に理解している人も居るかと思いますが、まずは基本から始めないと次の説明に繋がらないので、お付き合い下さいませ <(_ _)>


尚、全ての情報をここに書くと読み切れないボリュームになってしますので、簡単に纏めたものにしてあります。詳細は以下の情報ソースを参照下さい。


本記事の情報ソースは、以下のサイトより
◆原子力百科事典ATOMICA
  http://www.rist.or.jp/atomica/
◆茨城県つくば市 放射線科学センター
  http://rcwww.kek.jp/kurasi/index.html
◆独立行政法人 放射線医学総合研究所
  http://www.nirs.go.jp/index.shtml
◆緊急被ばく医療研修
  http://www.remnet.jp/
◆特定非営利活動法人 原子力資料情報室
  http://cnic.jp/
◆Wikipedia
  被ばく http://ja.wikipedia.org/wiki/ 被爆
  シーベルト http://ja.wikipedia.org/wiki/ シーベルト
  ベクレル http://ja.wikipedia.org/wiki/ ベクレル

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

放射能(radioactivity)とは、

放射線(radioactive ray)を出す活性力、放射線を放射する強さのこと。
 
つまり、「放射線」を出す能力が「放射能」であり、放射能を持つ物質を「放射性物質」と言う。
 
■放射性物質、放射能の単位
 ベクレル(記号:Bq):
   1秒間に崩壊する原子核の数。放射線を放射する強さ。
   放射能は直接測定することは難しく、放射線を測定し放射能の強さに
   換算している場合が多い。
 
■放射線の単位
 グレイ (記号:Gy):
   吸収した放射線のエネルギーの総量
 
 シーベルト (記号:Sv):
   人体が吸収した放射線の影響度を数値化した単位
    放射線防護の分野で(原発事故の際に)使われる
 
 シーベルトとグレイの換算式:
 Sv = 放射線荷重係数 × Gy
     X線、β線、γ線の放射線荷重係数は1
     α線の放射線荷重係数は20
 
■半減期
 ◆物理学的半減期
  単に半減期と言うこともある
  放射性同位元素が次第に壊れ元の数の半分に減る時間のこと
  放射性物質の種類によって定まった値を持つ
  各放射性物質毎の半減期は以下URL参照
  http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html
 
 ◆生物学的半減期
  体内に取り込まれた放射性物質は、物理学的半減期とは別に、
  排泄されるなどして体外に排出されることで減っ行く
 
 ◆実効半減期
  物理学的半減期と生物学的半減期を合せたもの
  人体への影響は、これで考えなければならない
 
■被曝(被ばく)
 ◆外部被曝
  放射線源が体外にあり人体表面から放射線を照射される被曝
  宇宙線、人工放射線(原発・研究施設・病院等などから放出される
  放射線、米ソが過去実施した大気中核実験や原発事故により大気
  に飛散している放射性物質からの放射線)、自然放射線、医療放射線など
 ※被ばくの実効線量限度には、自然放射線被曝と医療被曝は含まない
 
 ◆内部被曝
  経口摂取や吸引摂取した放射性物質による人体内部からの被曝
  内部被ばく量を表すには、放射性物質の量(放射能値:ベクレル)を
  ベースにし実効線量を算出する
  #放射線(シーベルト)は飲食出来ないからね。 (^^;
  尚、体内に摂取された放射性物質から組織や臓器の受ける線量を算出
  することは容易ではない。吸収率や半減期も考慮しなければならない。
  そこで、それらを考慮し、放射性物質の量と被ばく線量の関係を表す
  係数(実効線量係数)を使い被ばく線量を算出する
 
■実効線量
 放射線防護の目的にのみ使用される単位で、全身が均等に照射されても
 不均等に照射されても、放射線の線 質が違っても、人体に確率的影響
 が起きる(被爆時の)健康障害を評価する尺度の1つ
 沖でも陸でもバキバキ!
 
■実行線量係数
摂取した放射性物質の量と組織や臓器が受ける線量の大きさとの
 関係をあらかじめ求めておくことにより、放射性物質の量に対応した
 被ばく線量を計算することができるようにした系数
 摂取した放射性物質の量と被ばく線量の関係を表す係数のこと
 
 以下に一例を示す
 実効線量係数の詳細は以下URL参照
 http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html
 
 ヨウ素131(I-131)の経口摂取場合:
   実効線量(Sv) = 放射性物質の量(Bq) x 2.2 x 10^8
 
 セシウム137(Cs-137)の経口摂取場合:
   実効線量(Sv) = 放射性物質の量(Bq) x 1.3 x 10^8
 
■放射性物資と放射線の種類
 以下、各地で検出された放射性物質について示す
 他の放射性物質を含め詳しくは以下URL参照
 http://cnic.jp/modules/radioactivity/
 
 ヨウ素-131
  γ線(ガンマ線)&β線(ベータ線)
  ガンマ線は放出されるが、大量に摂取した場合のベータ線による
  甲状腺被曝が大きな問題となる
 
 セシウム-137
  γ線(ガンマ線)
  医療用の放射線源に使われるが、体内に入ると血液の流れに
  乗って腸や肝臓にガンマ線を放射し、カリウムと置き換わって
  筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される
  セシウム137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまで
  の100日から200日にわたってガンマ線を放射し、体内被曝の原因
  となる危険な放射線物質である
 
 プルトニウム-239
  α線(アルファ線)
  原子炉を運転すると、プルトニウム-239が生成し、核分裂すると
  ともに中性子を捕獲してプルトニウム-240などが生じる
  したがって、原子炉内に蓄積するルトニウムは、いくつかの同位体
  の混合物である
 
■放射線の透過力:
  アルファ線は紙一枚でも遮ることができる。また、空気中でも
  数センチメートルしか透過しない
  ベータ線は薄いアルミニウムの板一枚で遮へいできる
  ガンマ線は透過能力が強い放射線であり、遮蔽能力が高い鉛
  でも遮蔽には約10 cmの厚さを要する
  沖でも陸でもバキバキ!
  http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-30.pdf
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
3月23日東京の金町浄水場(葛飾区)で放射性ヨウ素131が1リットルあたり210ベクレルの放射能値を検出したことで東京は大パニックになりましたね。
 
この数値を、経口摂取時の内部被ばく線量(実効線量)に換算すると、
 
内部被ばく線量Sv = 210Bq × 2.2 × 10^-8 
   = 462 × 10^-8
   = 0.00000462 Sv
   = 0.00462 mSv
 
水道水1リットル飲み干して、0.00462 ミリシーベルトの内部被ばくです。
 
これは、飛行機が飛ぶ上空12,000mで1時間に受ける宇宙放射線(毎時0.005ミリシーベルト(地上の約150倍))とほぼ同じ値です。
沖でも陸でもバキバキ!
http://www.tepco.co.jp/nuclear/hige/qa/thi/bqa/qa-b7-j.html
 
「金町浄水場の水1リットル飲んだら受ける被ばく量は地上の約150倍の放射線量になります!」と言われれば恐怖を覚えるかと思いますが、
上空12,000mを飛ぶ飛行機の中に1時間居るのと同じだけの微々たるものです」と言われれば安心するのでは?(^^
どうして、このような表現、説明が出来ないのかなぁ~
 
また、東京都の水源は、多摩川系、利根川系、荒川系、相模川系であり、10箇所程の浄水場が連携して水道水を給水しています。
金町浄水場の水は、23区、武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市、八王子市に給水されているとのこと。
但し、他の水系、他の浄水場からの水とブレンドされ給水されているようで、蛇口から出てくる水の中の放射性物質の量(実効線量)は薄められると考えられます。これも安心材料ではないでしょうか。
沖でも陸でもバキバキ!
沖でも陸でもバキバキ!
東京都水道局の資料より
 
ちなみに、東京都健康安全研究センター(新宿区百人町)の蛇口からの水の放射性物質の計測量では、3/22以後多少数値は上がったものの金町浄水場のような値にはなっていません。
また、値も下降傾向にあります。
沖でも陸でもバキバキ!
東京都HPより
 
このような超微量な被ばく線量(まったくの安全値)より、マスコミの心無い報道によるストレスの方がず~と体に悪いと私は思います。間違えない!
 
第一回はここまで!(^^
 
マスコミ被災、ストレス障害にあわないよう、皆さんご注意あれ!


ペタしてね

茨城県向け支援物資を搬送してきました

『個人が出来る茨城県への支援物資協力』で書いた通り、
昨日27日(日)、家から毛布、マット、ゴルフコンペの景品(タオルや靴下)、トイレットペーパー、ティッシュを車に乗せ、途中で赤いきつね1箱(12個)を購入し ^^;、茨城県は古河市中央運動公園総合体育館へ支援物資を届けてきました。車

$沖でも陸でもバキバキ! 
$沖でも陸でもバキバキ!

体育館の入口にて福祉協議会の方が受付をされておりました。

先週の3連休は沢山の方が物資を届けにきてくれたそうですが、私が行った時は、5分に1組が訪れるペースでしたので、福祉協議会の方から話を聞くことが出来ました。

今の所、収集最終日は月末を予定しているとのことですが、延びる可能性もあるそうです。
詳しくは、古河市のHPを確認下さい。

http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/06renewal/new/2011/2011_03/sien_bussi_1.htm


お父さんと娘さんが紙オムツをサンタさんのように担いで体育館に入って行く姿に胸を打たれましたよかお

例の水道水の放射性物質検出問題で、水の買い占めが起きてしまったことにより、支援物資に水がまったく入ってこなくなったと嘆いておりました。
私も途中で買おうとしましたが何処にも売ってませんでした。

被災地では水不足で困っている人が大勢いるというのに...むっ
本当に必要としている人に物が届かない...しょぼん
こんな所にも、政府の説明不足とマスコミによる報道被害が出てしまっているようです。

今回、無理を言って、体育館の中を確認させて頂きました。
$沖でも陸でもバキバキ! 
$沖でも陸でもバキバキ!

驚いたのは、茨城県最西端の古河市の体育館であっても、天井のパネルが外れてしまった箇所が何カ所かあり、体育館も被災しておりました。

そんな中で、支援物資を収集し仕分け活動をされている方々には、頭が下がります。

頑張れ茨城ビックリマーク頑張れニッポンビックリマーク

個人が出来る茨城県への支援物資協力

釣りやゴルフでお世話になっている茨城県。

個人的に支援物資を提供したくとも、ピンポイントで茨城県を送る方法は、茨城県沿岸の被災状況報告でも紹介したロンブー淳 氏の活動や、茨城在住のミュージシャン O.G43 氏、南相馬市出身のミュージシャン大土雅宏 aka O.D.O 氏等ような、タレントやミュージシャンが行っていてボランティア活動を頼るしかなかった。

  大土雅宏 aka O.D.O 氏は現在も支援物資を収集していると思われます
  『東北関東大震災支援隊』
  収集状況については直接電話問い合わし確認下さい
  O.G43 氏のブログに案内あり
  http://ameblo.jp/tha43/entry-10836347899.html
やはり復興支援活動の中心は自衛隊(霞ヶ浦駐屯地)のようで、霞ヶ浦駐屯地へ電話確認しました。そして、茨城県保健福祉部 福祉指導課に確認。最終的に茨城県の古河市のみが個人からの支援物資を受け付けていることが判明しました。

古河市の支援物資収集情報は↓コチラ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/06renewal/new/2011/2011_03/sien_bussi_1.htm

【提供品】 次の4品目です
 ・飲料水(ペットボトル水)
 ・食糧(離乳食、粉ミルク含む) 日持ちのするもの
 ・毛布 (新品もしくはクリーニング済みのもの)
 ・各種生活用品(ティッシュ、生理用品、おむつ[大人・子ども]など)

【受入時間】 午前9時~午後6時 (土・日・祝日も受け入れいたします。)

【集積場所】 古河市中央運動公園総合体育館(メーンアリーナ) 古河市下大野2528 
        ※各自搬入してください。

古河市社会福祉協議会 電話0280-92-7017
【総和庁舎】 古河市復旧・支援チーム
電話0280-92-5071、0280-92-5076、0280-92-5130、0280-92-5136、0280-92-5138
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

確認したところ、収集期限は決まってないが3月末終了が濃厚のようです。
また、宅配は不可能で各自搬入とのこと。
詳細は直接問い合わせし確認下さい。

私は、この週末、提供可能な支援物資を持って古河市まで行ってきます!!
茨城県へ支援をしたい方は、是非ご協力の程お願いします。

和歌山県串本町支援活動の深イイ話

地震後数日間は一個人が支援物資を提供したくとも、国や企業が中心で個人が協力する場がなかなか無かった。その後、運送業者を中心としたボランティア活動で個人が協力出来る場が出来、一週間後には各地の市町村や、ラジオ局、スポーツ選手、タレント、ミュージシャン等の呼び掛けで、個人が協力出来る場が増えているのは周知のことと思います。

その一つに、釣りの名所でもある和歌山県串本町の支援活動がありました。

以下、ニュースより抜粋
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紀伊民報 3月17日(木)17時18分配信

串本町は友好提携している岩手県宮古市に送るための白米を町民から募り、17日、多くの白米が集まった。古座川町は、義援金として補正予算で200万円を計上する。

串本町串本の町文化センターと同町西向の町役場古座分庁舎には、受け付け開始の17日午前9時から、多くの町民が白米を持ち寄った。
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このニュースだけ読むと、被災地と友好提携している串本町が、市民に呼び掛け個人から集めたお米を被災地に送ったのか。と理解するだけかと思います。

ところが、この串本町の支援活動の裏には見習うべき深イイ話が隠れていました。

その話は、アングラーズアイドル2011の最終審査に残っているさゆりんこと、ひなたさゆりちゃん(串本町出身)のブログで知りました。

以下、さゆりんのブログより抜粋
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ひなたさゆり
2011-03-18 22:19:16

串本町と友好都市の、岩手県宮古市が壊滅的な被害を受けたことから、串本町は宮古市に支援を申し出ていました。

宮古市から、『米が不足している』との連絡があったので、串本町は、町内放送などで物資を募る呼びかけが行いました。

結果、あっとゆうまに近所のスーパーやホームセンターからお米が消え、お隣の古座川町も賛同し、役場に20トンを超えるお米が寄せられました。

今日の午前10時に、10トントラック2台が、宮古市にむけて出発しました。

無事に届きますように。

ちなみに、串本のみんなが食べる用のお米もなくなったみたいです。でもそこは田舎は大丈夫ご近所さんみんな家族やから、分け合ってうまくやっていくよ。
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関東では買い占め大騒動でスーパーから物が消えている時、串本町の皆さんは自分達が食べる分の殆どのお米を被災地に送っていたのです。

串本町の皆さんには頭が下がります。

多分、このような深イイ話は、他の場所でも起きているでしょうね。

頑張れニッポン!ペタしてね