GW中に何か本を読みたい。
と、本屋で色々見ていて、
これは絶対面白いに違いない。
確信して買って帰ったのが、
こちら。
池井戸潤さん✖️箱根駅伝。
面白くないわけがないと思って
読み始めたら、、、
面白くて手が止まらない
だけじゃなくて、
こんなに泣きながら
読んだ小説は他にあったろうか?
というくらい、本当にずっと
泣きながら読んでしまった
箱根駅伝の小説なんて、ある程度
ストーリーが読めるものだと思う。
でも、展開の予想はつくのだけど、
感情を揺さぶられる、自分の
想像以上のドラマが描かれていて…。
ホント陳腐な表現をしてしまうと、
感動の嵐だった。
色んな登場人物の葛藤や感情が
丁寧に描かれ、その一人一人の
ドラマに共感して感動して…。
本当にいいもの読みました。
来年の箱根駅伝は、より感情移入
して見てしまうな
GW中に、と思ったのに、
面白過ぎて狭間の昨日今日で
読了してしまった
GW後半、何か楽しめること
できますように
お読みいただき、
ありがとうございました