新海誠監督3作品を見ました。
「君の名は。」は、去年映画館で観たのですが今回はまず「言の葉の庭」を・・・。
新海監督作品のイメージ映像(笑)↑この写真は支笏湖で撮りました♪
「言の葉の庭」
あらすじは主人公秋月孝雄は靴職人を目指す高校一年生。
雨の日は公園の東屋で靴のデザインなどスケッチしつつ学校を一限目サボっているのですが、そこでミステリアスな女性に出会う。女性は秋月の通う高校の古典の先生だったわけですが、過去学校で色々あり悩んでいる時に二人は出会い少しずつ距離を縮めていくのですが・・・・。
雨の風景と緑のコントラストがとっても美しいです。本当にリアルで見とれてしまうくらい。
ストーリーは約40分と短いながらもうまくまとめられていて、一見アンハッピーのようですが未来を見る事の出来る可能性のあるラストだと思いました。
「雲のむこう、約束の場所」
これは・・・・なんと説明していいやら、日本が南北に分別され国境線にある巨大な塔を中心に話が進んでいくのですが・・・最初は普通に青森に住む学生の青春映画かな~?と思わせ、ん?SFか?要素が出てきてついには戦争か!?レベルまで発展し、一体何がしたいのかわからない内容でした・・・。映像は綺麗でしたが、ストーリーがついていけない。
もう途中から見るの止めようかな・・・と思うレベル。夢のない人間ですみません・・・。
そういえば眠りから目覚めないヒロインと主人公が夢で出会うシーン、「君の名は。」でのシーンに凄くソックリな部分がありました・・・。監督のお気に入りなのかな。こちらも40分くらいでまとめてあればまだ良かったのかも。
「秒速5センチメートル」
簡単なあらすじですが、転校に慣れている遠野貴樹とこちらも転校に慣れている篠原明里が小学生のころ同じクラスになり出会い、お互いに初恋でずっと一緒に居られると信じていたのですが、明里が小学校卒業と同時に東京から栃木に引っ越してしまう。そして文通が始まるのですが、貴樹も中2で種子島に引っ越しが決まってしまい・・・・・。離れていても貴樹の方はいつも明里の事を想い考えているのです。それは社会人になり、東京に戻ってきてからも変わらず・・・。
こちらも春夏秋冬景色がとにかく素晴らしい!美しい映像が存分に楽しめます。
ただ、いつまでも初恋を引きずり先に進めない貴樹にイラついてしまいます・・。女の子はちゃんと進んでいるのに・・・・。でもラストの踏み切りで自分の気持ちに踏ん切りついたのかな?と、思えるような雰囲気もあり。
共感は出来ないですが、映像は安定の美しさでした。
今まで見た新海監督作品で個人的に一番良かったのは「言の葉の庭」ですね。
アニメって本当に進化しましたね~。新海監督の作品は田舎の景色が清々しくて本当に美しいです。
心が洗われたのでスプラッターやグロ映画を見たくなってきました。(結局そこに落ち着く自分・・・)

