「天元突破グレンラガン」が面白すぎる!
「天元突破グレンラガン」が面白すぎる!
こないだようやく、最終話まで見た。
感動の嵐だ。
最近のノーベル賞受賞の話題で思うが、「天元突破グレンラガン」製作スタッフにも、国として、なんらかの賞を授与すべきではないだろうか?
このストーリーを英語の文章にして英語版のSFとして出版すれば、ヒューゴー賞・ネビュラ賞など、楽に取れる。
これらの、権威があると言われている賞を受賞しているSF小説を何作か読んだ。
「天元突破グレンラガン」は、少なくとも俺が読んだそれらSF小説より、確実に面白い。
画がかわいいとか、作画がすごいとかはもちろんある。
しかし、画の部分を抜きにして、物語を文章化しても、この「天元突破グレンラガン」は面白いと思う。
今、ノーベル賞が話題になっている。
ノーベル賞級の権威と言わないまでも、なんらかの賞を作って評価するシステムがあってほしい。
小説での、芥川賞みたいな。
「天元突破グレンラガン」は、以前も書いたが、アレステア・レナルズのSF小説「啓示空間」に、いろんな部分が似ている。
偶然かもしれないが、似ている。
「啓示空間」も面白いSF小説だったし、似ていても全然問題ない。
どっちが先かがわからないので、パクリとか、そんなことはどうでもいい。
両方とも面白い。