思わぬ損失を防ぐ為に必要な事です。
値動きが荒く、その後の急落・急騰の可能性がある場合にも
ロスカットを設定しておく事は重要です。

ロスカットをいくらに設定するか、どのくらいの値幅に設定するかは
個人の取引目的でも変わってきます。
長期でスワップを重視し、為替差損を持ちこたえる資金力のある方
などは幅広く設定しても良いでしょうし、短期でデイトレード主体の
取引する方の場合は当然狭く設定する方が良いでしょう。

たくさんの取引を重ねる場合はとにかく大きな損失を出さない事は
とても重要で、特に取引初心者であればデイトレードのつもりが
ポジションを解消できなくなり、そのまま塩付けになる事もあります。

狭すぎるロスカットでは買って直ぐにロスカットされたりしますし、
バランスを見ながら状況に応じて必ずロスカットを設定しましょう。

トレールとは「引きずる」という意味です。

逆指値注文に値幅指定機能を追加した注文方法です。

例えば、ドル買いポジション「1ドル=110円」を持っていたとします。
逆指値注文(1ドル=109円)を出しておきます。

この時、円安が進み1ドル=115円になっても、逆指値注文(1ドル=109円)は、そのままです。

しかし、このトレール注文を使うと状況が変わります。

トレールの値幅を1円に設定しておくと、円安が進み111円になった時、
逆指値注文もトレールの値幅にあわせて動きます。

結果、逆指値注文(1ドル=110円)になります。

そして、1ドル=115円になった時、逆指値注文(1ドル=114円)になります。

115円で円高方向に進み始めても、逆指値注文(1ドル=114円)は下がることはないので、
このまま1ドル=114円で約定します。

IFD注文とOCO注文の組み合わせた注文方法です。

例えば、現在の為替レートが「1ドル=110円」だとします。
ここであなたは、108円になったら買いたい。

108円で買えたら、113円になったとき売りたい。

だけど、そのまま105円まで下がったら損失を確定させたい。

このような、3つの注文を同時に出せます。

108円で約定後、次の注文を有効にするIFD注文で、
113円の指値注文と105円の逆指値注文が有効になります。

この残り2つの注文はOCO注文で、片方が約定すると、もう片方はキャンセルされます。

新規の注文から、決済注文までが、1度で全て設定できる自動売買の方法です。