滋賀県大津市で起きた悲しい事故


小さなお子さんを持つ親御さんにとって 他人事ではないと思います。





メディアの対応にはいろんな意見が出ているようですね。



わたしも記者会見や事故に関する報道を見て 違和感を感じた1人です。





わたしの友人の中には現役保育士の子が数人います。


皆 「子ども達のために 何ができるか」を常に考えています。

子ども達のために 時には園長先生や経営側に改善を求めることも。





「もっと安全にお散歩させる方法はないか」
「もっと外で遊ばせてあげたい」
「もっと子ども達にしてあげられることはないか」
「どうしたらもっと良い保育ができるか」

たくさん たくさん考えています。




保育士さんだけでなく 幼稚園の先生も
同じです。




今回の事故は 保育園側は防ぎようがなかったと わたしは思います。



あるとすれば 
行政がガードレールの設置をしていれば・・

車に自動制御装置がついていれば・・


何よりも
運転手が慎重に行動していれば防げた事故です。



車に乗る人は「人を殺める危険のあるものに乗っている」という自覚を持って 車を運転していただきたいと思います。



「園庭がないから」といった声もあったようですが

園庭があろうがなかろうが
外にお散歩は行きます。



我が家の子ども達は幼稚園に通っていましたが 園外にお散歩に行くことはよくありました。





子どもの健全な発育に 必要なことだからです。




このことで
保育園や保育士さんが 非難されることがありませんように。



メディアが保育園や園児や保護者に心無い取材をすることがありませんように。



最後に

お亡くなりになられたお子さん達のご冥福をお祈りいたします。

怪我をされたお子さん達および保育士さん達の1日も早い回復を願っております。


                                 〈はしもと ひろみ〉


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